梅雨前線は北上しながら活動が活発に
一旦、南の海上に離れていた梅雨前線は次第に北上し、昼頃には九州から雨が降り出します。西からは上空の気圧の谷が近づき、南からは台風周辺の非常に湿った空気が流れ込むため、前線活動は活発になる見込みです。
午後は雨の範囲が急速に広がって、夕方には西日本の広い範囲で本降りの雨となります。夜遅くにはさらに雨の範囲が広がり、東海や関東など東日本でも雨が降り出す予想です。
» 雨雲レーダー
午後は雨の範囲が急速に広がって、夕方には西日本の広い範囲で本降りの雨となります。夜遅くにはさらに雨の範囲が広がり、東海や関東など東日本でも雨が降り出す予想です。
» 雨雲レーダー
総雨量は300mmを超えるおそれ

明日2日(金)はさらに前線の活動が活発になり、局地的には1時間に50mmを超えるような非常に激しい雨の降る可能性があります。
夜にかけて雨量が増加し、総雨量は西日本、東日本の各地で100mm以上となる予想です。特に四国や紀伊半島、東海では雨量が多く、局地的に300mm以上に達するとみられます。
短時間の激しい雨による道路冠水や、総雨量の増加による土砂災害、河川の増水などのおそれがありますので、警戒が必要です。
» 大雨ピンポイント影響予測(会員向け)
» GPS検索 ピンポイント天気予報
夜にかけて雨量が増加し、総雨量は西日本、東日本の各地で100mm以上となる予想です。特に四国や紀伊半島、東海では雨量が多く、局地的に300mm以上に達するとみられます。
短時間の激しい雨による道路冠水や、総雨量の増加による土砂災害、河川の増水などのおそれがありますので、警戒が必要です。
» 大雨ピンポイント影響予測(会員向け)
» GPS検索 ピンポイント天気予報