傘が必要なやや強い雨に
日本海にある前線が南下し、西日本の日本海側から東日本、東北南部を中心に朝から雨が降っています。一部では雨雲が発達し、本降りの雨となっているところがある状況です。
山陰から北陸では1時間に15mm前後のやや強い雨となっていて、関東でも通勤時間帯は傘が必要な降り方となっています。
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山陰から北陸では1時間に15mm前後のやや強い雨となっていて、関東でも通勤時間帯は傘が必要な降り方となっています。
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湿った空気が流れ込み大雨注意
このあとは前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、前線活動が活発になって周辺では雨雲が発達しやすくなる見込みです。高気圧の縁を周るように、対馬海峡方面からの暖かく湿った空気の流れ込み、山陰や北陸などで雨が強まる予想です。
多いところでは1時間に30〜40mmの激しい雨となるおそれがあり、道路冠水や強い雨による視界不良に注意が必要です。また、雨量がまとまって総降水量が100mmを超える可能性もあります。河川の増水や土砂災害等にも十分注意してください。
>>予想雨量や大雨による影響予測〔会員メニュー〕
多いところでは1時間に30〜40mmの激しい雨となるおそれがあり、道路冠水や強い雨による視界不良に注意が必要です。また、雨量がまとまって総降水量が100mmを超える可能性もあります。河川の増水や土砂災害等にも十分注意してください。
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