19年ぶりに早い真夏日
関東各地は日本の南の海上に中心をもつ高気圧に覆われ、青空が広がっています。
上空1500m付近で+18℃以上の、真夏のような暖かな空気が流れ込んでいるため早い時間から気温が上がり、東京都心では12時30分に30℃に到達。今年初の真夏日となりました。東京の初真夏日は昨年(5月29日)よりも12日早い観測です。
ここ最近5年間の東京の初真夏日の観測日をみると、5月下旬から6月上旬に観測しています。5月中旬に30℃以上となるのは、2004年の5月11日以来、19年ぶりの早さです。
▼最近5年間の東京の初真夏日
2022年5月29日
2021年6月8日
2020年6月9日
2019年5月24日
2018年6月9日
» ピンポイント天気予報
上空1500m付近で+18℃以上の、真夏のような暖かな空気が流れ込んでいるため早い時間から気温が上がり、東京都心では12時30分に30℃に到達。今年初の真夏日となりました。東京の初真夏日は昨年(5月29日)よりも12日早い観測です。
ここ最近5年間の東京の初真夏日の観測日をみると、5月下旬から6月上旬に観測しています。5月中旬に30℃以上となるのは、2004年の5月11日以来、19年ぶりの早さです。
▼最近5年間の東京の初真夏日
2022年5月29日
2021年6月8日
2020年6月9日
2019年5月24日
2018年6月9日
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明日も東京は真夏日の予想
この暑さは明日18日(木)も続き、最高気温は東京で31℃まで上がる予想です。
朝晩の気温が低いこともあり。まだ真夏の猛暑というほどではないものの、30℃を超える暑さにはまだ体が慣れていない時期です。
日差しが強くなっていますので、特に日向での活動は熱中症の危険性が高いと考えられます。室内では十分な換気やエアコンを使用するなど、熱がこもらないようにする必要があります。
こまめな水分補給や休憩などを心がけるようにして、昼間は半袖で過ごすなど、服装で調節するのもよさそうです。日傘を使って直射日光を避けるなどして、熱中症に十分注意するようにしてください。
» 熱中症情報 暑さ指数(WBGT)を確認
朝晩の気温が低いこともあり。まだ真夏の猛暑というほどではないものの、30℃を超える暑さにはまだ体が慣れていない時期です。
日差しが強くなっていますので、特に日向での活動は熱中症の危険性が高いと考えられます。室内では十分な換気やエアコンを使用するなど、熱がこもらないようにする必要があります。
こまめな水分補給や休憩などを心がけるようにして、昼間は半袖で過ごすなど、服装で調節するのもよさそうです。日傘を使って直射日光を避けるなどして、熱中症に十分注意するようにしてください。
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写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)あなとまさん