暖気が北日本まで広がる予想
来週の17日(水)から18日(木)にかけて、日本列島の上空には夏のような暖かな空気が流れ込みます。18日(木)午後の上空1500m付近に温度の分布をみると、15℃以上のエリアが東北北部まで北上し、関東付近には18℃以上のエリアが現れる予想です。
上空1500mで15℃の暖気は、晴れれば地上で30℃近くまで上昇するレベルで、18℃の暖気になると30℃を超える可能性が高まります。全国の広い範囲で気温が上がり、特に関東や東海で気温が上がりやすくなる見通しです。
上空1500mで15℃の暖気は、晴れれば地上で30℃近くまで上昇するレベルで、18℃の暖気になると30℃を超える可能性が高まります。全国の広い範囲で気温が上がり、特に関東や東海で気温が上がりやすくなる見通しです。
関東、東海で真夏日の可能性
ウェザーニュースが13日(土)に発表した予想では、東京都心は15日(月)が平年よりかなり低い17℃となっています。その後は日に日に上昇し、18日(木)は30℃まで達する見込みです。東京で30℃に到達すれば、今年初めての真夏日になります。
17日(水)から18日(木)は日差しの状況によって、関東甲信や東海の広い範囲で30℃を超える見通しです。
また、暖気が北へ広がるため、仙台市でも18日(木)、19日(金)は25℃以上の夏日を予想しています。各地とも一気に暑くなりますので、屋外で活動を行う場合はしっかりと熱中症対策を行うようにしてください。
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17日(水)から18日(木)は日差しの状況によって、関東甲信や東海の広い範囲で30℃を超える見通しです。
また、暖気が北へ広がるため、仙台市でも18日(木)、19日(金)は25℃以上の夏日を予想しています。各地とも一気に暑くなりますので、屋外で活動を行う場合はしっかりと熱中症対策を行うようにしてください。
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