しばらくは水位が高い状況が続く
低気圧や前線に伴う活発な雨雲は日本の東の海上に抜け、まだ雨が降っている所も1時間に数mm程度にとどまっています。ただ、5月として記録的な雨量になった影響で、青空が広がっている地域でも依然として河川の水位が高めです。
京都市内を流れる桂川の水は茶色く濁っていて、普段に比べると水位は高めになっています。一部の河川では氾濫注意水位を超過している所があり、しばらくは増水した状況が続く見通しです。
増水した川は流れが速く危険ですので、むやみに近づかないようにしてください。
また、地盤の緩んでいる所がありますので、土砂災害にも引き続き注意が必要です。
» 現在の土砂災害危険度
京都市内を流れる桂川の水は茶色く濁っていて、普段に比べると水位は高めになっています。一部の河川では氾濫注意水位を超過している所があり、しばらくは増水した状況が続く見通しです。
増水した川は流れが速く危険ですので、むやみに近づかないようにしてください。
また、地盤の緩んでいる所がありますので、土砂災害にも引き続き注意が必要です。
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