上空の高い雲で太陽の光を屈折
ハロは上空の高い所に太陽が透けて見えるくらいの薄い雲が広がっている時に、太陽の周りにボンヤリと見えるリング状の明るい部分のことを指します。暈(かさ)や日暈(ひがさ)とも呼ばれる虹色現象です。
雨上がりに現れる通常の虹とは違い、上空の薄雲を構成する氷の粒によって太陽光が内側に曲げられ、光の強い部分が環状に見られます。
雨上がりに現れる通常の虹とは違い、上空の薄雲を構成する氷の粒によって太陽光が内側に曲げられ、光の強い部分が環状に見られます。
明日は道東を中心に雪の可能性
午後になると道南から雲は厚みを増し、今夜には北海道の大部分で曇り空となる見込みです。明日8日(月)は低気圧の接近に伴って、道南や道東の太平洋側を中心に天気が崩れる予想となっています。
低気圧に向かって冷たい空気が流れ込むため、内陸部や山沿いでは雨から雪に変わる見通しです。標高の高い峠道などは積雪の可能性がありますので、車で移動をする場合は冬用タイヤやチェーンなどの滑り止めを用意し、路面状況に十分、注意をしてください。
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低気圧に向かって冷たい空気が流れ込むため、内陸部や山沿いでは雨から雪に変わる見通しです。標高の高い峠道などは積雪の可能性がありますので、車で移動をする場合は冬用タイヤやチェーンなどの滑り止めを用意し、路面状況に十分、注意をしてください。
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