本州では今年初の真夏日
15時までの最高気温を見ると、東北から沖縄にかけて25℃以上を表すピンク色の地点が多いことがわかります。上空1500m付近には+12℃以上のこの時期としては暖かい空気が流れ込み、昨日19日(水)以上に気温の高くなったところが多くなりました。
東京や名古屋、大阪も25℃を突破し、夏日地点数は15時時点で全国367地点にのぼっています。また、30℃以上の真夏日地点も5地点になりました。本州で真夏日になるのは今年初めてです。
東京や名古屋、大阪も25℃を突破し、夏日地点数は15時時点で全国367地点にのぼっています。また、30℃以上の真夏日地点も5地点になりました。本州で真夏日になるのは今年初めてです。
明日は太平洋側と日本海側で体感分かれる
明日21日(金)も広い範囲で日差しが届きます。太平洋側は気温の高い状態が続き、東京や名古屋では2日連続の夏日となる予想です。
一方、日本海側は北寄りの風に変わって気温が急激に下がります。新潟は15℃と、今日に比べて10℃以上、低くなる見込みです。暑いくらいだったところから羽織物が必要な体感になるため、体調を崩さないようお気をつけください。
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一方、日本海側は北寄りの風に変わって気温が急激に下がります。新潟は15℃と、今日に比べて10℃以上、低くなる見込みです。暑いくらいだったところから羽織物が必要な体感になるため、体調を崩さないようお気をつけください。
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