花粉のつらい季節はまだまだ続く
ウェザーニュースが3月21日(火)~22日(水)にかけて、北海道と沖縄をのぞく地域に対して、この一週間で「花粉を感じているか?」の調査を行いました。
全国的に見ると「ちょっと感じる」と「けっこう感じる」を合わせた割合は、全体の9割を超えています。(「花粉症ではない」と回答された方を除いた、7,079件が対象)
エリア別に見ても、近畿~東北の広範囲で「けっこう感じる」と答えている方が9割前後となり、ヒノキ花粉へ早く移行した九州などでも約8割と、まだまだ花粉症の方にとってはつらい季節が続いていることがわかります。
全国的に見ると「ちょっと感じる」と「けっこう感じる」を合わせた割合は、全体の9割を超えています。(「花粉症ではない」と回答された方を除いた、7,079件が対象)
エリア別に見ても、近畿~東北の広範囲で「けっこう感じる」と答えている方が9割前後となり、ヒノキ花粉へ早く移行した九州などでも約8割と、まだまだ花粉症の方にとってはつらい季節が続いていることがわかります。
関東のヒノキ花粉は4月中旬にかけてピークに
今年は九州など西日本から先にヒノキ花粉のシーズンに入っていますが、今週に入り関東南部なども地点によってはスギ花粉よりもヒノキ花粉を多く観測しているため、ヒノキ花粉の季節を迎えました。今後、4月中旬にかけてヒノキ花粉のピークとなる予想です。
ただ、スギ花粉のピークは越えたもののまだ飛散は続いています。特に風が強い日などはヒノキ花粉だけでなく、多くのスギ花粉が飛ぶ可能性があるため、油断はできません。
また、関東北部や東海、近畿、中国・四国の一部でもヒノキ花粉が飛び始めていて、スギ花粉からヒノキ花粉への移行期間となっています。
スギ花粉だけでなく、ヒノキ花粉に敏感な方は、しっかりと対策をしてお過ごしください。
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ただ、スギ花粉のピークは越えたもののまだ飛散は続いています。特に風が強い日などはヒノキ花粉だけでなく、多くのスギ花粉が飛ぶ可能性があるため、油断はできません。
また、関東北部や東海、近畿、中国・四国の一部でもヒノキ花粉が飛び始めていて、スギ花粉からヒノキ花粉への移行期間となっています。
スギ花粉だけでなく、ヒノキ花粉に敏感な方は、しっかりと対策をしてお過ごしください。
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