霜が降りるほどの寒さの所も
昨日まで日本列島は季節外れの暖かな空気に覆われていました。寒冷前線が通過した後は冷たい空気に入れ替わり、西日本や東日本の上空1500m付近は0℃以下まで低下しています。
すでに晴れている西日本は今夜も穏やかな晴天が続き、放射冷却現象が強まる見込みです。西日本は沿岸部でも5℃以下となり、内陸部や山沿いには0℃未満を示す水色の領域が広がっています。霜が降りてもおかしくない冷え込みです。
東日本や北日本も今朝よりは気温が下がります。東京都心は6℃、北海道は札幌市で-2℃など全域が氷点下の予想です。
すでに晴れている西日本は今夜も穏やかな晴天が続き、放射冷却現象が強まる見込みです。西日本は沿岸部でも5℃以下となり、内陸部や山沿いには0℃未満を示す水色の領域が広がっています。霜が降りてもおかしくない冷え込みです。
東日本や北日本も今朝よりは気温が下がります。東京都心は6℃、北海道は札幌市で-2℃など全域が氷点下の予想です。
西日本や東海の内陸部は一日の気温差大きい
冷たい空気は明日14日(火)の昼間になると東に離れていくため、西日本を中心に気温が上昇します。朝と昼間の気温差が大きくなる見込みです。
特に内陸部で変化が顕著となります。山口市の気温変化をみると朝の最低気温は-1℃の冬日と、平年よりも大幅に低い予想となっています。太陽が昇ってからは気温が急上昇して昼には平年を上回り、最高気温は16℃と、朝との気温差は17℃です。
朝は厚手の上着が必要でも、昼間は比較的薄着で過ごせるようになりますので、外出する時間帯に合わせてうまく服装を調整してください。
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特に内陸部で変化が顕著となります。山口市の気温変化をみると朝の最低気温は-1℃の冬日と、平年よりも大幅に低い予想となっています。太陽が昇ってからは気温が急上昇して昼には平年を上回り、最高気温は16℃と、朝との気温差は17℃です。
朝は厚手の上着が必要でも、昼間は比較的薄着で過ごせるようになりますので、外出する時間帯に合わせてうまく服装を調整してください。
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