冠水や地すべり、雪崩などに注意
関東など東日本の雨はピークを過ぎ、東北の太平洋側から北海道で本降りの雨の所が多くなっています。前線に向かって暖かな空気が流れ込んでいるため、雪に変わっているのは山間部の標高の高い地域に限られ、ほとんどの所が雨です。
気温が高いことに加え、雨が降っていることで積雪は急速に減少しており、15時の積雪は昨日の同じ時間に比べると札幌市は10cm、佐呂間町では18cm少なくなりました。
雨に雪解け水が加わることで、それほど強い雨でなくても道路が冠水したり、地盤が緩んで地すべりが発生する可能性があります。山間部では雪崩のおそれもありますので、十分な注意が必要です。
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気温が高いことに加え、雨が降っていることで積雪は急速に減少しており、15時の積雪は昨日の同じ時間に比べると札幌市は10cm、佐呂間町では18cm少なくなりました。
雨に雪解け水が加わることで、それほど強い雨でなくても道路が冠水したり、地盤が緩んで地すべりが発生する可能性があります。山間部では雪崩のおそれもありますので、十分な注意が必要です。
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