局地的に雷を伴った強い雨
日本海を進む低気圧から伸びる寒冷前線が日本列島を通過中です。近畿では活発な雨雲が抜けつつあるものの、東海や北陸では雨が強まっています。
6時30分までの1時間には愛知県岡崎市で17.5mm、三重県大紀町の藤坂峠で16.5mmの雨を観測し、北陸でも1時間に10mm近い雨が降っています。大気の状態が不安定になっていて、落雷も発生している状況です。三重県には竜巻注意情報も発表されています。
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6時30分までの1時間には愛知県岡崎市で17.5mm、三重県大紀町の藤坂峠で16.5mmの雨を観測し、北陸でも1時間に10mm近い雨が降っています。大気の状態が不安定になっていて、落雷も発生している状況です。三重県には竜巻注意情報も発表されています。
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関東は昼頃が雨のピークに
低気圧や前線の東進に伴って、雨の範囲は関東や北日本に移っていきます。関東は昼前後をピークに、北日本は午後を中心に雨が降る見込みです。
前線に伴う発達した雨雲の下では、局地的に強い雨が降り、雷や突風などを伴うおそれもありますので、注意が必要です。
北日本も山間部をのぞいて雪ではなく雨になるので、河川の増水や地すべり、雪崩などの融雪災害に注意をしてください。
>>1時間ごとの詳しい天気・気温>>ピンポイント天気予報
前線に伴う発達した雨雲の下では、局地的に強い雨が降り、雷や突風などを伴うおそれもありますので、注意が必要です。
北日本も山間部をのぞいて雪ではなく雨になるので、河川の増水や地すべり、雪崩などの融雪災害に注意をしてください。
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