局地的に雷や突風を伴うことも
日本海を進む低気圧が13日(月)の朝には北海道付近に達する予想となっています。南に伸びる寒冷前線が通過し、全国の広い範囲で雨や雪が降る見込みです。
低気圧や前線の周辺では雨雲が発達するため通過するタイミングで強い雨となり、局地的には雷や突風を伴うおそれがあります。また、低気圧の発達に伴って等圧線の間隔が混み合い、風も強まりますので注意が必要です。
低気圧や前線の周辺では雨雲が発達するため通過するタイミングで強い雨となり、局地的には雷や突風を伴うおそれがあります。また、低気圧の発達に伴って等圧線の間隔が混み合い、風も強まりますので注意が必要です。
季節外れの暖かさから一気に気温低下
前線の後ろ側には寒気が控えており、日本海側から流れ込んできます。13日(月)朝には上空1500m付近で0℃以下の寒気が西日本を覆ってくるため、気温が大きく下がる見込みです。
12日(日)の予想最高気温は福岡市や大阪市で20℃なのに対し、13日(月)は福岡市が12℃、大阪市が13℃と大幅に低くなります。福岡市は4月中旬並みから2月中旬並みへ、一気に2か月も季節が逆戻りするほどです。急な気温変化で体調を崩さないようにしてください。
関東は寒気の影響が遅れるため、14日(火)になって気温が下がる予想です。
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12日(日)の予想最高気温は福岡市や大阪市で20℃なのに対し、13日(月)は福岡市が12℃、大阪市が13℃と大幅に低くなります。福岡市は4月中旬並みから2月中旬並みへ、一気に2か月も季節が逆戻りするほどです。急な気温変化で体調を崩さないようにしてください。
関東は寒気の影響が遅れるため、14日(火)になって気温が下がる予想です。
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