今夜以降、上空に寒気が南下
明日の朝には低気圧が北海道の南東海上に進み、西から高気圧が張り出します。平地で雪を降らせる目安の上空1500m付近で-6℃以下の寒気は、関東から近畿、四国付近まで南下する予想です。
北海道から北陸、山陰にかけての日本海側は広い範囲で雪となり、局地的に強く降る所があります。
また、低気圧の影響を受ける北海道や東北北部の太平洋側も、午前中を中心に雪の降りやすい状況が続く見込みです。
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北海道から北陸、山陰にかけての日本海側は広い範囲で雪となり、局地的に強く降る所があります。
また、低気圧の影響を受ける北海道や東北北部の太平洋側も、午前中を中心に雪の降りやすい状況が続く見込みです。
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日曜日も雪が続き50cm前後の積雪増加も
冬型の気圧配置は明後日26日(日)も続くため、内陸部や山沿いを中心に積雪が増加します。
26日(日)夜までの48時間の積雪は、北海道や東北の日本海側、北陸の山沿いで10~30cmに達し、北陸の山間部では50cm前後の大雪となる見込みです。
市街地では積雪の増加による路面状況の悪化や屋根からの落雪に注意をしてください。山間部では気温の上昇や湿った雪によって雪面が変化した上に、新たな雪がまとまって積もるため、雪崩のリスクが高まるため注意が必要です。
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26日(日)夜までの48時間の積雪は、北海道や東北の日本海側、北陸の山沿いで10~30cmに達し、北陸の山間部では50cm前後の大雪となる見込みです。
市街地では積雪の増加による路面状況の悪化や屋根からの落雪に注意をしてください。山間部では気温の上昇や湿った雪によって雪面が変化した上に、新たな雪がまとまって積もるため、雪崩のリスクが高まるため注意が必要です。
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