南岸低気圧通過後に寒気が南下
週明けとなる明日は低気圧が本州の南岸付近を進み、気温が急激に下がります。低気圧通過後は冬型の気圧配置が強まり、日本列島の上空には寒気が南下してさらに寒くなる予想です。
寒気のピークは15日(水)で、平地で雪を降らせる目安とされる上空1500m付近で−6℃のラインは、関東から四国の南岸まで下がるとみられます。東京都心の気温変化の予想をみると、今日12日(日)は16℃まで上がる一方、明日は9℃、その後15日(水)や16日(木)は8℃までしか上がらない見込みです。15日(水)は名古屋や福岡でも7℃、大阪でも6℃の予想となっています。
春を感じる暖かさから、一気に真冬並みの寒さが戻ります。急激な気温変化で体調を崩さないようお気をつけください。
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寒気のピークは15日(水)で、平地で雪を降らせる目安とされる上空1500m付近で−6℃のラインは、関東から四国の南岸まで下がるとみられます。東京都心の気温変化の予想をみると、今日12日(日)は16℃まで上がる一方、明日は9℃、その後15日(水)や16日(木)は8℃までしか上がらない見込みです。15日(水)は名古屋や福岡でも7℃、大阪でも6℃の予想となっています。
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