九州南部は雷や突風を伴った強い雨に注意
九州は午後になって雨の範囲が広がり、南部を中心に本降りの雨になっています。17時50分までの1時間では鹿児島県南種子町・上中で11.0mm、宮崎県えびの市で5.0mmの雨を観測しました。
この後はまだ雨の降り出していない九州北部や四国でも本降りの雨となる見込みです。
低気圧に近い九州南部や種子島・屋久島方面は深夜をピークに雨が強まり、局地的には1時間に20mmを超えるような強い雨が予想されます。雷や突風を伴うおそれもありますので、深夜に移動などをする必要がある場合は、十分に注意をしてください。
明日7日(火)の未明から早朝は、四国でも一時的に雨の強く降る可能性があります。
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この後はまだ雨の降り出していない九州北部や四国でも本降りの雨となる見込みです。
低気圧に近い九州南部や種子島・屋久島方面は深夜をピークに雨が強まり、局地的には1時間に20mmを超えるような強い雨が予想されます。雷や突風を伴うおそれもありますので、深夜に移動などをする必要がある場合は、十分に注意をしてください。
明日7日(火)の未明から早朝は、四国でも一時的に雨の強く降る可能性があります。
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明日の夜は関東などで一時的に雨
低気圧は明日7日(火)、日本列島から少し離れた所を進む予想となっています。このため、明日の朝以降は雨の範囲は縮小する見通しです。
ただ、低気圧の北側にシアーライン（風の流れが変化する境界線）が形成され、一部で雨雲がまとまるとみられます。特に夕方以降は関東や近畿、四国などの太平洋沿岸で一時的に雨が降りやすくなる見込みです。
それほど雨雲は発達せず、強く降ることはないとみられます。お出かけになる場合は念のため、折りたたみの傘など雨具をご用意ください。
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ただ、低気圧の北側にシアーライン（風の流れが変化する境界線）が形成され、一部で雨雲がまとまるとみられます。特に夕方以降は関東や近畿、四国などの太平洋沿岸で一時的に雨が降りやすくなる見込みです。
それほど雨雲は発達せず、強く降ることはないとみられます。お出かけになる場合は念のため、折りたたみの傘など雨具をご用意ください。
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