■近畿
2月上旬から飛び始め 飛散量は2022年比で大幅増

断続的に寒気が流れ込んで休眠打破が適度に起こり、寒さが緩むタイミングでスギ花粉が飛び始めます。
飛散時期に影響が大きい2月の気温は平年並みとなる予想です。花粉の飛散開始時期は過去10年と比べると同程度で、和歌山県南部など早いエリアでは2月上旬、大阪など多くのエリアでは2月中旬と予想しています。その後、2月下旬〜3月下旬にスギ花粉、3月下旬〜4月中旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎える見込みです。
飛散時期に影響が大きい2月の気温は平年並みとなる予想です。花粉の飛散開始時期は過去10年と比べると同程度で、和歌山県南部など早いエリアでは2月上旬、大阪など多くのエリアでは2月中旬と予想しています。その後、2月下旬〜3月下旬にスギ花粉、3月下旬〜4月中旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎える見込みです。

花粉飛散量は2022年シーズンの157%、平年の122%になる予想です。2022年に比べて飛散量が多くなる予想ですので、シッカリと対策を行ってください。
2022年比 平年比
滋賀 185% 139%
京都 130% 121%
大阪 195% 127%
兵庫 130% 115%
奈良 175% 105%
和歌山 149% 124%
2022年比 平年比
滋賀 185% 139%
京都 130% 121%
大阪 195% 127%
兵庫 130% 115%
奈良 175% 105%
和歌山 149% 124%
■中国・四国
飛散開始は2月中旬 飛散量は2022年比で大幅増

断続的に寒気が流れ込んで休眠打破が適度に起こり、寒さが緩むタイミングでスギ花粉が飛び始めます。
飛散時期に影響が大きい2月の気温は平年並みとなる予想です。このため、花粉の飛散開始時期は過去10年と比べると同程度で、2月中旬と予想しています。その後、2月下旬〜3月下旬にスギ花粉、3月下旬〜4月中旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎える見込みです。
飛散時期に影響が大きい2月の気温は平年並みとなる予想です。このため、花粉の飛散開始時期は過去10年と比べると同程度で、2月中旬と予想しています。その後、2月下旬〜3月下旬にスギ花粉、3月下旬〜4月中旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎える見込みです。

花粉飛散量は2022年シーズンの186%、平年の151%になる予想です。2022年よりも飛散量が大幅に増える傾向で、2倍以上の飛散量になるエリアもあるので、シッカリと対策を行うようにしてください。
2022年比 平年比
岡山 164% 131%
広島 223% 142%
鳥取 96% 125%
島根 169% 149%
山口 162% 146%
徳島 277% 157%
香川 165% 144%
愛媛 225% 170%
高知 280% 191%
2022年比 平年比
岡山 164% 131%
広島 223% 142%
鳥取 96% 125%
島根 169% 149%
山口 162% 146%
徳島 277% 157%
香川 165% 144%
愛媛 225% 170%
高知 280% 191%
■九州
2月上旬から飛び始め 飛散量は2022年比で大幅増

断続的に寒気が流れ込んで休眠打破が適度に起こり、寒さが緩むタイミングでスギ花粉が飛び始めます。
飛散時期に影響が大きい2月の気温は平年並みとなる予想です。花粉の飛散開始時期は過去10年と比べると同程度で、長崎県など早い地域で2月上旬、2月中旬には広範囲で飛散が始まると予想しています。その後、2月下旬〜3月中旬にスギ花粉、3月下旬〜4月中旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎える見込みです。
飛散時期に影響が大きい2月の気温は平年並みとなる予想です。花粉の飛散開始時期は過去10年と比べると同程度で、長崎県など早い地域で2月上旬、2月中旬には広範囲で飛散が始まると予想しています。その後、2月下旬〜3月中旬にスギ花粉、3月下旬〜4月中旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎える見込みです。

花粉飛散量は2022年シーズンの160%、平年の132%になる予想です。飛散量は2022年よりも増える傾向で、特に宮崎県など太平洋側では2倍以上の飛散量になるところもあるため、シッカリと対策を行ってください。
2022年比 平年比
福岡 101% 116%
佐賀 115% 127%
長崎 116% 118%
大分 273% 159%
熊本 136% 119%
宮崎 358% 147%
鹿児島 187% 130%
2022年比 平年比
福岡 101% 116%
佐賀 115% 127%
長崎 116% 118%
大分 273% 159%
熊本 136% 119%
宮崎 358% 147%
鹿児島 187% 130%