太平洋側で大雪になりやすい気圧配置
23日(月)に朝に前線を伴った低気圧が九州の南海上に進んできます。低気圧は発達しながら東北東に進んで、23日(月)の夜に関東沖を通過する予想です。
上空1500m付近で-6℃以下の寒気はそれほど北上はせず、東北南部から日本海付近に残るとみられます。低気圧が接近すると関東には北から冷たい空気が引き込まれ、雨から雪に変わる所が増える可能性があります。
上空1500m付近で-6℃以下の寒気はそれほど北上はせず、東北南部から日本海付近に残るとみられます。低気圧が接近すると関東には北から冷たい空気が引き込まれ、雨から雪に変わる所が増える可能性があります。
東京都心も雪になる可能性
17日(火)午後の時点の見解では、東海の山沿いや甲信地方、関東北部、東北南部などで雪になる所が多く、東京都心など関東南部の平野部でも一時的に雪に変わる見通しです。
また、低気圧が発達するため沿岸部を中心に風も強まり、荒れた天気となるおそれがあります。
まだ低気圧の進路や勢力などに不確実性があり、内陸部や山沿いで大雪、平野部で積雪となることも考えられます。できるだけ最新の予報を確認するようにしてください。
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また、低気圧が発達するため沿岸部を中心に風も強まり、荒れた天気となるおそれがあります。
まだ低気圧の進路や勢力などに不確実性があり、内陸部や山沿いで大雪、平野部で積雪となることも考えられます。できるだけ最新の予報を確認するようにしてください。
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