大寒の20日(金)頃から寒気が南下しやすい傾向に
二十四節気の「大寒」を迎える20日(金)の夜から日本列島の上空に寒気が流れ込みやすくなります。21日(土)には平地で雪になる目安の、上空1500m付近で－6℃以下の寒気が西日本や東日本まで南下し、北日本は－12℃以下の強い寒気に覆われる予想です。
23日(月)に若干、寒気が北上するものの、その後はさらに強い寒気が西日本を中心に流れ込んで、今冬一番の寒波となる可能性があります。北日本や北陸だけでなく、西日本まで雪の範囲が拡大する見通しです。
23日(月)に若干、寒気が北上するものの、その後はさらに強い寒気が西日本を中心に流れ込んで、今冬一番の寒波となる可能性があります。北日本や北陸だけでなく、西日本まで雪の範囲が拡大する見通しです。
来週は西日本の広い範囲で雪の予想
ウェザーニュースが今日16日(月)に発表した10日間予報では、21日(土)頃から全国的に気温が低くなり、関東から西の各地でも最高気温が一桁の日が続く見込みです。
特に24日(火)から25日(水)にかけては大阪市や福岡市でも雪の降る可能性があり、最低気温は0℃未満、最高気温も5℃に届くかどうかの厳しい寒さが予想されています。
1週間以上先の予想であるため、寒気の強さやどこまで南下するかなど、まだ不確実性が大きい段階です。最新の情報をこまめに確認して、凍結や寒さ、雪への対策を進めるようにしてください。
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特に24日(火)から25日(水)にかけては大阪市や福岡市でも雪の降る可能性があり、最低気温は0℃未満、最高気温も5℃に届くかどうかの厳しい寒さが予想されています。
1週間以上先の予想であるため、寒気の強さやどこまで南下するかなど、まだ不確実性が大きい段階です。最新の情報をこまめに確認して、凍結や寒さ、雪への対策を進めるようにしてください。
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