太平洋側が上位にランクイン
今回の調査では、2022年1月1日〜12月20日の1時間毎の体感を集計し、季節ごとに「すごしやすい」体感が出現した時間をカウントしました。各都道府県の代表地点は都道府県庁の位置で集計しています。
1位は沖縄(那覇)で3783時間でした。沖縄の場合、例年冬場が他の都道府県よりも過ごしやすいことに加え、今年は冬〜春と秋以降に日照が少なかったことで気温の変化が小さく、過ごしやすい体感の時間が長くなったと考えられます。
2位は山梨(甲府)、3位は鹿児島と続きます。東京は18位、大阪は29位、愛知(名古屋)は7位でした。
1位は沖縄(那覇)で3783時間でした。沖縄の場合、例年冬場が他の都道府県よりも過ごしやすいことに加え、今年は冬〜春と秋以降に日照が少なかったことで気温の変化が小さく、過ごしやすい体感の時間が長くなったと考えられます。
2位は山梨(甲府)、3位は鹿児島と続きます。東京は18位、大阪は29位、愛知(名古屋)は7位でした。
ランキング上位には太平洋側の地域が多く入っています。北日本の日本海側は長い冬の影響で快適な時間が少なくなったようです。
細かくみると、沿岸部では海洋による効果、内陸部では夏の夜間の冷却なども、快適な体感をもたらす要因として考えられます。
また全国でみると、快適な時間が最も長かったのは5月、最も短かったのは1月でした。
細かくみると、沿岸部では海洋による効果、内陸部では夏の夜間の冷却なども、快適な体感をもたらす要因として考えられます。
また全国でみると、快適な時間が最も長かったのは5月、最も短かったのは1月でした。