前後数日は双眼鏡の同一視野内
最接近時は2度未満まで近づき、前後数日は双眼鏡の同一視野内で見ることができます。
日の入り45分後の高度が5度前後とかなり低いため、西南西の空が開けたところから水星と金星の接近をお楽しみください。なお、肉眼でも見ることは可能ですが、双眼鏡を使うとより見やすくなります。
▼29日(木)に沈む時刻(東京)
太陽 16:36、金星 17:49、水星 17:53
>>月の出る時刻を確認
日の入り45分後の高度が5度前後とかなり低いため、西南西の空が開けたところから水星と金星の接近をお楽しみください。なお、肉眼でも見ることは可能ですが、双眼鏡を使うとより見やすくなります。
▼29日(木)に沈む時刻(東京)
太陽 16:36、金星 17:49、水星 17:53
>>月の出る時刻を確認
気になる今夜の天気は?
29日(木)は冬型の気圧配置。関東など東日本・西日本の太平洋側は広く晴れて、水星と金星の接近を楽しめそうです。
一方、北日本や日本海側は広範囲で雪が降り、山陰も雲が広がりやすいため、観測は難しい予想です。
>>ピンポイント天気予報
>>お天気ニュースをアプリで読む>>お天気ニュース記事一覧
一方、北日本や日本海側は広範囲で雪が降り、山陰も雲が広がりやすいため、観測は難しい予想です。
>>ピンポイント天気予報
>>お天気ニュースをアプリで読む>>お天気ニュース記事一覧
参考資料など
国立天文台「ほしぞら情報」https://www.nao.ac.jp/astro/sky/