クリスマス頃は西日本中心に寒気が南下

23日(金)頃から寒気が流れ込み、平地で雪の目安とされる850hPa(上空1500m付近)で−6℃以下の寒気が西日本を広く覆う予想です。
寒気の影響を強く受ける西日本では、日本海側や山沿いでまとまった積雪となるところがありそうです。東海や西日本の太平洋側も、寒気の強まるタイミングで雪の降る可能性があります。
また、日本海上には大雪の目安とされる500hPa(上空5500m付近)で−36℃以下の寒気が進み、北陸など日本海側の地域では再び大雪となるおそれがあります。低気圧が発達するため風が強まり、吹雪となる所もある見込みです。最新の情報にご注意ください。
寒気の影響を強く受ける西日本では、日本海側や山沿いでまとまった積雪となるところがありそうです。東海や西日本の太平洋側も、寒気の強まるタイミングで雪の降る可能性があります。
また、日本海上には大雪の目安とされる500hPa(上空5500m付近)で−36℃以下の寒気が進み、北陸など日本海側の地域では再び大雪となるおそれがあります。低気圧が発達するため風が強まり、吹雪となる所もある見込みです。最新の情報にご注意ください。
寒暖の変動にも注意を
今週の中頃は南から暖かい空気が流れ込み、いったん各地で寒さが緩む予想です。
その後、週末にかけて西日本や東日本で再び厳しい寒さになるため、気温のアップダウンが非常に大きくなります。
気温変化で体調を崩さないよう、十分な注意が必要です。
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その後、週末にかけて西日本や東日本で再び厳しい寒さになるため、気温のアップダウンが非常に大きくなります。
気温変化で体調を崩さないよう、十分な注意が必要です。
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