週中頃は広範囲で雨 北日本も雨に
前線を伴った2つの低気圧が通過する影響で、週中頃の21日(水)〜22日(木)にかけては全国的に雨の降るところが多くなる予報です。
このタイミングでは低気圧へ向かって南から暖かい空気が流れ込むため、一時的に北日本でも雪ではなく雨になるところが多くなると予想しています。
また、風も強く荒れた天気となるおそれがあります。今後の最新情報を確認するようにしてください。
>>アプリで10日先までの詳しい天気・気温を見る>>ピンポイント週間天気予報
このタイミングでは低気圧へ向かって南から暖かい空気が流れ込むため、一時的に北日本でも雪ではなく雨になるところが多くなると予想しています。
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気温のアップダウンに注意
太平洋側の低気圧に向かって暖かな空気が流れ込むため、雨でも気温が上昇するエリアが多くなります。最高気温は東京で15℃、札幌でも6℃とこの時期にしては高めの気温となる予想です。
雪が積もっているエリアでは、融雪による路面状況の悪化や、山間部では落雪やなだれ等にも注意が必要です。
雪が積もっているエリアでは、融雪による路面状況の悪化や、山間部では落雪やなだれ等にも注意が必要です。
週後半はクリスマス寒波に警戒
23日(金)から25日(日)は再び冬型の気圧配置が強まり、上空に強い寒気が流れ込む予想です。いわゆる「クリスマス寒波」となるかもしれません。
北日本や日本海側の地域では雪が降りやすく、再び大雪や暴風雪となるおそれがあります。
>>3日先までの積雪予想〔会員メニュー〕
また上空の寒気が強く、平地で雪の目安とされる850hPa(上空1500m付近)で-6℃以下の寒気が北日本から西日本を広く覆う予想です。
西日本や東海でも雪雲が流れ込む可能性があり、12月24日(土)のクリスマスイヴ〜25日(日)のクリスマスにかけてはホワイトクリスマスとなるところが例年より多くなるかもしれません。
>>ホワイトクリスマス予報
クリスマスシーズンはイルミネーションも楽しみのひとつ。寒さ対策を忘れずに、今だけのライトアップを楽しむのもおすすめです。
>>全国から届く写真も掲載!イルミネーション情報
北日本や日本海側の地域では雪が降りやすく、再び大雪や暴風雪となるおそれがあります。
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また上空の寒気が強く、平地で雪の目安とされる850hPa(上空1500m付近)で-6℃以下の寒気が北日本から西日本を広く覆う予想です。
西日本や東海でも雪雲が流れ込む可能性があり、12月24日(土)のクリスマスイヴ〜25日(日)のクリスマスにかけてはホワイトクリスマスとなるところが例年より多くなるかもしれません。
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