雪では虹は見えない
今日13日(火)は低気圧や前線に向かって暖かい空気が流れ込み、北日本でも広範囲で雪ではなく雨が降っています。
虹は簡単にいえば空気中の雨粒が太陽光を反射して見える現象です。この雨粒が雪粒の場合は、太陽の光があたっても雨粒のように屈折・分光して七色にならないため、虹が見られることはありません。
このため、冬に雨の降ることが少ない北海道で虹が見られるのは珍しいことです。
虹は簡単にいえば空気中の雨粒が太陽光を反射して見える現象です。この雨粒が雪粒の場合は、太陽の光があたっても雨粒のように屈折・分光して七色にならないため、虹が見られることはありません。
このため、冬に雨の降ることが少ない北海道で虹が見られるのは珍しいことです。
路面悪化に注意
雪が残るエリアでは、今日の雨により雪がとけてシャーベット状になっているところも多くなっています。
また、雨を降らせている低気圧や前線が離れた後は、強い寒気が南下してきます。夜にかけて雨が段々と雪に変わり、今夜以降は再び積雪増加のおそれがあります。
シャーベット上になったところに雪が積もり、再び凍結することで、路面状況の悪化が見込まれます。車で運転の際はスリップなどに細心の注意が必要です。
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写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
千歳の暇人さん
また、雨を降らせている低気圧や前線が離れた後は、強い寒気が南下してきます。夜にかけて雨が段々と雪に変わり、今夜以降は再び積雪増加のおそれがあります。
シャーベット上になったところに雪が積もり、再び凍結することで、路面状況の悪化が見込まれます。車で運転の際はスリップなどに細心の注意が必要です。
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千歳の暇人さん