今夜にかけても注意が必要
富山県氷見市では小さいながらも活発な雨雲が通過し、12時50分までの1時間に22.0mmの強い雨を観測しました。一部では雹(ひょう)や霰(あられ)が降り、道路に積もるほどになった所もあります。
晩秋から初冬の日本海側は寒気が南下するタイミングで雹や霰の降ることが多い時期です。雪と違って気温が高くても溶けにくく、強く降った場合は短時間で道路に積もるケースがあります。
非常に滑りやすく、スリップ事故の危険性が高まりますので、車の運転中に雹や霰が降ってきたら速度を落とし、安全な場所があれば一旦停止するなどの対応が必要です。
今夜にかけて北陸や山陰など本州の日本海側は大気の不安定な状態が続きますので十分に注意をしてください。
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晩秋から初冬の日本海側は寒気が南下するタイミングで雹や霰の降ることが多い時期です。雪と違って気温が高くても溶けにくく、強く降った場合は短時間で道路に積もるケースがあります。
非常に滑りやすく、スリップ事故の危険性が高まりますので、車の運転中に雹や霰が降ってきたら速度を落とし、安全な場所があれば一旦停止するなどの対応が必要です。
今夜にかけて北陸や山陰など本州の日本海側は大気の不安定な状態が続きますので十分に注意をしてください。
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