関東は昼頃にかけて雨が降りやすい
上空5500m付近で-30℃以下の、この時期としては強い寒気が通過中の北海道は大気の状態が不安定で、所々で雨雲が発達しています。8時40分までの1時間には積丹町・美国で17.5mmのやや強い雨を観測しました。また、山や標高の高い峠などは雪になっています。
今は日差しの届いている太平洋側でも天気が急変するおそれがあり、局地的な強い雨や霰(あられ)、突風などに注意が必要です。
関東から北陸付近にはシアーライン(上空の風の流れが変化する境界線)が伸びており、その周辺で雨雲がまとまっています。目立って発達した雲はないものの、本降りの雨になっている所が多く、昼頃にかけて雨の降りやすい状況が続く見込みです。
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今は日差しの届いている太平洋側でも天気が急変するおそれがあり、局地的な強い雨や霰(あられ)、突風などに注意が必要です。
関東から北陸付近にはシアーライン(上空の風の流れが変化する境界線)が伸びており、その周辺で雨雲がまとまっています。目立って発達した雲はないものの、本降りの雨になっている所が多く、昼頃にかけて雨の降りやすい状況が続く見込みです。
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西日本は夕方以降、雷雨や突風などに注意
寒気の南下に伴い、西日本でも次第に雨の範囲が拡大します。すでに九州北部や山陰では雨の降っている所があり、午後は日本海側だけでなく、近畿から四国などの広い範囲で雨が降る見込みです。
地上付近と上空の気温差が大きいため大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達。活発な雨雲が通過するタイミングでは一時的に土砂降りの雨となります。
また、雨に加えて落雷や霰(あられ)、雹(ひょう)、突風などのおそれもあるため、今夜遅くにかけて十分な注意が必要です。
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地上付近と上空の気温差が大きいため大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達。活発な雨雲が通過するタイミングでは一時的に土砂降りの雨となります。
また、雨に加えて落雷や霰(あられ)、雹(ひょう)、突風などのおそれもあるため、今夜遅くにかけて十分な注意が必要です。
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