2人に1人が「マチ奉行・マチ娘」
お家で鍋を囲む時、しらずしらずのうちに各々が役職についているのではないでしょうか。
具材を入れる順番など鍋全体を取り仕切る「鍋奉行」、火加減を調節する「火消し」、灰汁(アク)取りを担当する「アク代官」、そして出来上がりをひたすら待ち続ける「マチ奉行・マチ娘」。
これら4つの選択肢から自分がどの役職なのか聞いてみたところ、2人に1人が「マチ奉行・マチ娘」、4人に1人が「鍋奉行」、残りは「火消し」14%、「アク代官」10%でした。
雑炊になるまで美味しく鍋をいただくためにも、役割分担は重量なポイントかもしれません。
具材を入れる順番など鍋全体を取り仕切る「鍋奉行」、火加減を調節する「火消し」、灰汁(アク)取りを担当する「アク代官」、そして出来上がりをひたすら待ち続ける「マチ奉行・マチ娘」。
これら4つの選択肢から自分がどの役職なのか聞いてみたところ、2人に1人が「マチ奉行・マチ娘」、4人に1人が「鍋奉行」、残りは「火消し」14%、「アク代官」10%でした。
雑炊になるまで美味しく鍋をいただくためにも、役割分担は重量なポイントかもしれません。
鍋を食べる頻度が一番高いのは和歌山県 西ほどよく食べる傾向
鍋を食べる頻度について「週に2回以上」「週に1回程度」「月に1〜2回程度」「ほとんど食べない」の4択で聞いてみたところ、全国では約4割が「月に1〜2回程度」と回答しました。「週に1回程度」と「週に2回以上」の合計の割合を見ると、西日本ほど40%を超える府県が多く、一番多かったのは和歌山県で54%、ついで高知県で51%でした。
頻度が少なめな北日本エリアで唯一45%以上だった県は、きりたんぽ鍋で有名な秋田県でした。
頻度が少なめな北日本エリアで唯一45%以上だった県は、きりたんぽ鍋で有名な秋田県でした。
家の鍋にかけるお金は1,105円
一番お金をかけているのは山口県で1,475円
また、家の鍋に一人当たりいくら位お金をかけているのか聞いたところ、全国平均で1,105円でした。一番お金をかけている県は山口県で1,475円、次いで島根県で1,473円でした。
一方で、一番お金をかけていなかったのは秋田県で922円、次いで岩手県で965円でした。
1,200円以上かけている府県は西日本に多いことがわかります。食べる頻度も、かける金額も西日本ほど多いため、西日本ほど鍋好きの人が多いと言えるのではないでしょうか。
今年の秋冬はラニーニャ現象の影響で寒くなる予想のため、鍋であたたまる日も多くなりそうですね。
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一方で、一番お金をかけていなかったのは秋田県で922円、次いで岩手県で965円でした。
1,200円以上かけている府県は西日本に多いことがわかります。食べる頻度も、かける金額も西日本ほど多いため、西日本ほど鍋好きの人が多いと言えるのではないでしょうか。
今年の秋冬はラニーニャ現象の影響で寒くなる予想のため、鍋であたたまる日も多くなりそうですね。
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