沖縄は16日(日)にかけ熱帯低気圧の影響受ける
南海上にある熱帯低気圧の影響で、沖縄や奄美では週明けにかけて雨雲の発達しやすい状況が続きます。
その後は熱帯低気圧が離れるものの、前線や湿った空気の影響で雨の降りやすい状況はしばらく続く見通しです。
» アプリ 30時間先までの雨雲レーダー» 30時間先までの雨雲レーダー
その後は熱帯低気圧が離れるものの、前線や湿った空気の影響で雨の降りやすい状況はしばらく続く見通しです。
» アプリ 30時間先までの雨雲レーダー» 30時間先までの雨雲レーダー
16日(日)から来週前半は広範囲で雨
本州付近では15日(土)までは穏やかな天気となる所が多いものの、16日(日)頃からは南岸の停滞前線が北上し、北日本には別の低気圧が接近します。
この影響で週前半にかけて広範囲で天気が崩れ、西日本や東日本の太平洋側では雨が強まり大雨となることも考えられます。今後の情報に注意してください。
» アプリ ピンポイント週間天気予報» ピンポイント週間天気予報
この影響で週前半にかけて広範囲で天気が崩れ、西日本や東日本の太平洋側では雨が強まり大雨となることも考えられます。今後の情報に注意してください。
» アプリ ピンポイント週間天気予報» ピンポイント週間天気予報
来週は北日本に寒気南下 山では雪も
低気圧が通過したあとの18日(火)以降は北日本の上空に寒気が流れ込み、山や峠道では雪の降る可能性があります。平野部ではまだ雪の心配はありませんが、だんだん冬が近づいていそうです。
18日(火)からは全国的に気温も低くなる予想です。週明けにかけて夏日となる西日本なども気温が低下するため、日々の寒暖差で体調を崩さないようお気を付け下さい。
» この先10日間の服装予報
18日(火)からは全国的に気温も低くなる予想です。週明けにかけて夏日となる西日本なども気温が低下するため、日々の寒暖差で体調を崩さないようお気を付け下さい。
» この先10日間の服装予報
