長袖率は関東90%前後 西日本ほど低め
ウェザーニュースではアプリユーザーに対して今日10月6日(木)の服装について調査を行いました。「今着るなら、長袖と半袖どっちですか?」と伺ったところ、“長袖率”は北日本や東日本では概ね80%以上となりました。
北日本の各県は軒並み95%以上で上位にランクイン。関東も90%前後で東京は91%、神奈川・埼玉は89%にのぼりました。また、愛知や大阪は80%でした。
一方、西日本は福岡が66%など50%〜80%未満のところが多く、特に九州南部では鹿児島が29%(45位)、宮崎21%(46位)にとどまりました。そして、沖縄は0%(つまり回答した全員が半袖)でした。
(調査日時:2022年10月6日4時から11時までの速報値)
北日本の各県は軒並み95%以上で上位にランクイン。関東も90%前後で東京は91%、神奈川・埼玉は89%にのぼりました。また、愛知や大阪は80%でした。
一方、西日本は福岡が66%など50%〜80%未満のところが多く、特に九州南部では鹿児島が29%(45位)、宮崎21%(46位)にとどまりました。そして、沖縄は0%(つまり回答した全員が半袖)でした。
(調査日時:2022年10月6日4時から11時までの速報値)
気温20℃で長袖が半袖を上回る
回答時の気温との関係を見てみると、気温が下がるにつれて長袖率が上がっていくのがわかります。25℃以上では半袖を選択する割合が100%に達していますが、20℃を下回ると長袖率が53%と過半数を超えて逆転しています。
11時の気温と照らし合わせてみると、長袖率が90%以上の北日本や関東は20℃に届いていません。10〜15℃の所が多くなっています。
また、長袖率が80%の愛知や大阪は18〜19℃前後と、20℃をギリギリ下回っていました。
そして、長袖率が低い中国・四国・九州では20℃以上の所が多く、特に九州南部は25℃以上、沖縄は30℃近い陽気でした。
11時の気温と照らし合わせてみると、長袖率が90%以上の北日本や関東は20℃に届いていません。10〜15℃の所が多くなっています。
また、長袖率が80%の愛知や大阪は18〜19℃前後と、20℃をギリギリ下回っていました。
そして、長袖率が低い中国・四国・九州では20℃以上の所が多く、特に九州南部は25℃以上、沖縄は30℃近い陽気でした。
東京は三連休明けに半袖の出番あり
明日7日(金)も関東は昼間でも15℃前後の寒さが続きます。これで半袖の出番はなくなるかと思いきや、三連休明けの11日(火)は関東各地で25℃を超える予想です。まだ半袖は完全には仕舞わずに、1枚は残しておいてもよさそうです。
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