11月並みの寒気が南下 峠は雪のおそれ
明日4日(火)にかけて北日本を寒冷前線が通過し、明後日5日(水)以降は上空に冷たい空気が流れ込みます。6日(木)をピークに、北海道の上空約1500mで-3℃前後と11月並みになる予想です。これは、降水があればおおよそ標高1000m以上で雪が積もり、500m以上で雪の混じることのある寒気です。
北海道の山からはまだ初冠雪の便りが届いていませんが、今週は続々と初冠雪となる可能性があります。
また、石北峠や中山峠など、標高の高い峠道でも雪の降る心配があります。長距離の移動時は路面状況にもご注意ください。
北海道の山からはまだ初冠雪の便りが届いていませんが、今週は続々と初冠雪となる可能性があります。
また、石北峠や中山峠など、標高の高い峠道でも雪の降る心配があります。長距離の移動時は路面状況にもご注意ください。
都市部でも霜の降りる冷え込みに
平野部でも各地で今シーズン一番の冷え込みになる見込みです。
7日(金)の最低気温は、札幌5℃、旭川3℃、釧路4℃、函館5℃の予想になっています。都市部でも霜の降りるような冷え込みになりそうです。
また、帯広2℃、北見-1℃など、内陸部では氷の張るような寒さになる所もあります。急な冷え込みで風邪などひかないようご注意ください。
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7日(金)の最低気温は、札幌5℃、旭川3℃、釧路4℃、函館5℃の予想になっています。都市部でも霜の降りるような冷え込みになりそうです。
また、帯広2℃、北見-1℃など、内陸部では氷の張るような寒さになる所もあります。急な冷え込みで風邪などひかないようご注意ください。
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