傘マップ 9月6日(火)
傘が必要なエリア
2022/09/06 05:44 ウェザーニュース
今日9月6日(火)の外出の際に傘の持参が必要なエリアを解説します。
外出が危険なエリア
大型で強い台風11号が昼頃にかけて先島諸島近海を通過、その後も東シナ海を北上します。
先島諸島や沖縄本島、奄美諸島では暴風雨や高波に最大限の警戒が必要です。外出は控えて、屋内で安全に過ごしてください。
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大きい傘がいるエリア
台風11号が接近する九州北西部は、朝ほど暴風雨のおそれがあります。外出は危険なレベルです。その後は台風が離れるにつれて段々と雨は止むものの、風はまだ強い状態が続く見込みです。
中四国は雨が降りやすく、近畿や北陸も次第に雨が降りやすくなります。各地、強雨や強風による横殴りの雨の可能性があり、台風に近い日本海側ほど暴風レベルの風が吹き荒ぶ可能性もあります。外出時はしっかりとした傘やレインコートを準備してください。
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折りたたみ傘がいるエリア
東日本や北日本太平洋側は台風から流れ込む暖かく湿った空気の影響で雨の降る可能性があります。外出時は折りたたみ傘をお持ちください。
北日本日本海側は夜遅くに局地的に雨の降る可能性があります。風が強いため、横殴りの雨に注意が必要です。
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傘がいらないエリア
九州から東北南部にかけては、急な雨が心配です。雨が降っていなくても折りたたみ傘がお供です。