熱帯低気圧が台風へ 西日本は大雨も
フィリピンの東で熱帯低気圧が発達中です。気象庁はこの熱帯低気圧について、24時間以内に台風に発達する見込みとの情報を発表しています。
顕著な発達は予想されていないものの、この接近に伴って週末にかけて断続的に湿った空気が流れ込むため、西日本の太平洋側を中心に強い雨が降りやすくなる予想です。
まだ進路予報には不確実性があるものの、陸地に近いところを通ると大雨となることも考えられます。今後の動向に注意するようにしてください。
>>最新の熱帯低気圧・台風情報
顕著な発達は予想されていないものの、この接近に伴って週末にかけて断続的に湿った空気が流れ込むため、西日本の太平洋側を中心に強い雨が降りやすくなる予想です。
まだ進路予報には不確実性があるものの、陸地に近いところを通ると大雨となることも考えられます。今後の動向に注意するようにしてください。
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日差し届いても天気急変に要注意
月初めの8月1日(月)以降は、西日本を中心に日差しの届く日が多くなります。ただ、湿った空気などの影響で大気の状態が不安定となるため、内陸を中心に天気の急変に注意が必要です。局地的には強い雨や雷雨のおそれもあり、短時間で道路が冠水するような激しい降り方になることもあります。
また、北日本は暖湿流が流れ込みやすく、東北では雨の降る日が多くなります。特に東北日本海側では強雨になることもある予想です。
山や川のレジャーなど夏休みのお出かけの際はもちろん、日々こまめに最新情報を確認するようにしてください。
>>今いるところの週間天気を見る
また、北日本は暖湿流が流れ込みやすく、東北では雨の降る日が多くなります。特に東北日本海側では強雨になることもある予想です。
山や川のレジャーなど夏休みのお出かけの際はもちろん、日々こまめに最新情報を確認するようにしてください。
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熱中症対策が必須、厳しい蒸し暑さが続く
広範囲で極端な暑さになることはないものの、30℃を超える日が多く蒸し暑い日が続く予想です。油断をすると気付かないうちに脱水状態となり、熱中症になってしまうことも懸念されます。
また、夜も気温が下がりにくく、熱帯夜となるところが多くなります。エアコンを使用したり、就寝前に水分を摂るなど十分に対策を心がけてください。
>>熱中症情報や予想気温をアプリで見る
また、夜も気温が下がりにくく、熱帯夜となるところが多くなります。エアコンを使用したり、就寝前に水分を摂るなど十分に対策を心がけてください。
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