千葉・茨城の沿岸に波浪警報発表中
台風が温帯低気圧に変わったのは、その物理的な構造が変化しただけであり、勢力は台風の頃から衰えていません。最大風速は30m/sと、暴風域に相当する領域をもっている状況です。
今日16日(土)は東北地方から関東にかけての太平洋沿岸で3~4mの高波が予想されます。千葉・茨城の沿岸には波浪警報が発表中です。天気は回復するものの、うねりを伴った波の高い状態は続きますので、釣りなどのマリンレジャーはできるだけ控えるようにしてください。
この温帯低気圧は徐々に日本から離れるため、明日は波の影響もだんだんと小さくなる予想です。
今日16日(土)は東北地方から関東にかけての太平洋沿岸で3~4mの高波が予想されます。千葉・茨城の沿岸には波浪警報が発表中です。天気は回復するものの、うねりを伴った波の高い状態は続きますので、釣りなどのマリンレジャーはできるだけ控えるようにしてください。
この温帯低気圧は徐々に日本から離れるため、明日は波の影響もだんだんと小さくなる予想です。
台風の名前
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風1号の名前「マラカス (Malakas)」はフィリピンが提案した名称で、「強い」を意味する言葉からとられています。
» 台風情報をアプリで見る
台風1号の名前「マラカス (Malakas)」はフィリピンが提案した名称で、「強い」を意味する言葉からとられています。
» 台風情報をアプリで見る