小笠原諸島は午後から風雨が強まる
小笠原諸島は午後から台風を取り巻く雨雲がかかり始め、次第に風も強まる見込みです。明日15日(金)には強い勢力を保ったまま接近・通過するおそれがあります。
瞬間的には35m/sを超える暴風が吹き荒れ、総雨量が200mmを超えるような大雨が予想されます。また、海上は猛烈なシケとなる上、台風の中心が近づく際は高潮の危険性もありますので、厳重に警戒をしてください。
>>雨風の強まる時間帯を確認
瞬間的には35m/sを超える暴風が吹き荒れ、総雨量が200mmを超えるような大雨が予想されます。また、海上は猛烈なシケとなる上、台風の中心が近づく際は高潮の危険性もありますので、厳重に警戒をしてください。
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台風の名前
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風1号の名前「マラカス (Malakas)」はフィリピンが提案した名称で、「強い」を意味する言葉からとられています。
>>台風情報をアプリで見る
台風1号の名前「マラカス (Malakas)」はフィリピンが提案した名称で、「強い」を意味する言葉からとられています。
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