小笠原諸島は暴風雨に警戒
台風1号はしばらく発達を続け、ピークとなる明日13日(水)には「非常に強い」勢力になると予想されています。その後はやや勢力を落とすものの、暴風域を伴ったまま、徐々に進路を北東方向に変える見込みです。
15日(金)頃には強い勢力を保って小笠原諸島に接近するおそれがあります。大雨や暴風、高波などの影響を及ぼすことが想定されるため警戒が必要です。
>>10日先までの天気
15日(金)頃には強い勢力を保って小笠原諸島に接近するおそれがあります。大雨や暴風、高波などの影響を及ぼすことが想定されるため警戒が必要です。
>>10日先までの天気
台風2号は熱帯低気圧に
また、フィリピン付近で停滞していた台風2号(メーギー)は勢力を弱め、12日(火)15時に熱帯低気圧に変わりました。
▼熱帯低気圧 4月12日(火)15時現在
中心位置 フィリピンの東
移動 東 ゆっくり
中心気圧 1002 hPa
▼熱帯低気圧 4月12日(火)15時現在
中心位置 フィリピンの東
移動 東 ゆっくり
中心気圧 1002 hPa
台風の名前
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風1号の名前「マラカス (Malakas)」はフィリピンが提案した名称で、「強い」を意味する言葉からとられています。
>>台風情報をアプリで見る
台風1号の名前「マラカス (Malakas)」はフィリピンが提案した名称で、「強い」を意味する言葉からとられています。
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