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花粉情報が進化! 高解像度のきめ細かい花粉情報がお届けできる仕組みとは?

2022/02/03 05:56 ウェザーニュース

「花粉症がツライ…」そんなが近づいてきました。

ウェザーニュースでは、花粉症の方が少しでも楽に過ごせるようサポートすべく、花粉情報の予報技術の向上にも取り組んでいます。

今回は高解像度に進化した、ウェザーニュースの花粉情報の仕組みについて解説していきます。

■高解像度な花粉情報が届く理由■

1.独自のAI技術で機械学習
2.IoT花粉観測機「ポールンロボ」

1.独自のAI技術で機械学習

ウェザーニュースでは、数年前から天気を予測するプロセスにAIを導入するために開発を始めました。

独自に保有する世界最大級の気象データベースの過去データをはじめ、専門家のノウハウをデータ化してインプットしたもの、その土地ならではの天気の特徴などを機械学習で取り込んでいます。

2.ウェザーニュース独自のIoT花粉観測機「ポールンロボ」

花粉の観測方法には、1日1回ガラス板に付着した花粉を顕微鏡で数える「ダーラム法」と、機械による花粉の自動観測の2種類があります。

ダーラム法による花粉観測はスギ・ヒノキの花粉を見分けられるという利点がありますが、観測に多くの時間と労力がかかる上に1日単位での飛散量しか把握できません。また観測場所も限られています。

一方、花粉の自動観測は花粉の種類は見分けられないものの、花粉の飛散状況をリアルタイムで把握できます。
▼ポールンロボ動画解説

ウェザーニュースでは、全国のご家庭・病院・企業などに、独自開発したIoT花粉観測機「ポールンロボ(※)」を約1,000台設置し、花粉の自動観測を行なっています。

この花粉の自動観測によるリアルタイムの飛散量を機械学習で取り込み、高解像度の花粉情報をお届けすることができます。

「ポールンロボ(※)」とは、ウェザーニュース独自のIoT花粉観測機です。全国に1,000か所設置予定で、国内で唯一、花粉の自動観測を行なっています。どこよりも詳しく・精度の高い花粉予測が実現できるのは、このポールンロボによるリアルタイムの花粉飛散量を活用しているためです。
>>花粉観測機「ポールンロボ」詳細

48時間先までの高解像度「花粉レーダー」

2022年、これらの技術を駆使し「花粉レーダー」がバージョンアップ!業界最高クラスの非常に詳細な250mメッシュを確保しながらも、予測時間を昨年までの36時間から48時間に延長し、1時間ごとの花粉の飛散予測が確認できます。

自宅や職場周辺はもちろん、通勤途中など移動ルート上の花粉の飛散量も把握できるので、花粉の多い時間や場所を避けるなどの対策にお役立てください。