■近畿
飛散量増の反動、前年比で飛散量は減
2021年夏は梅雨前線や秋雨前線、台風の影響を受けた時期があったものの、日照時間・気温共にほぼ平年並でした。
2021年春の花粉飛散量は 2020年春から2倍前後に増えていることから、2022年は「裏年」になる傾向にあると予想されます。
夏の天候とここ数年の飛散傾向から、2022年春の花粉飛散量は平年の63〜91%、2021年の60〜78%になる予想です。
2021年よりも飛散量が少なくなる予想ですが、晴れて気温が上がる日には花粉が大量に飛ぶおそれがあるため、油断せずに対策を行ってください。
2021年比 平年比
滋賀 60% 63%
京都 61% 76%
大阪 70% 91%
兵庫 78% 81%
奈良 75% 83%
和歌山 66% 82%
2021年春の花粉飛散量は 2020年春から2倍前後に増えていることから、2022年は「裏年」になる傾向にあると予想されます。
夏の天候とここ数年の飛散傾向から、2022年春の花粉飛散量は平年の63〜91%、2021年の60〜78%になる予想です。
2021年よりも飛散量が少なくなる予想ですが、晴れて気温が上がる日には花粉が大量に飛ぶおそれがあるため、油断せずに対策を行ってください。
2021年比 平年比
滋賀 60% 63%
京都 61% 76%
大阪 70% 91%
兵庫 78% 81%
奈良 75% 83%
和歌山 66% 82%
■中国(山口県含む)・四国
飛散量増の反動、前年比で飛散量は減
2021年夏は梅雨前線や秋雨前線、台風の影響を受けた時期があったものの、中国地方では日照時間・気温共にほぼ平年並でした。四国地方では日照時間はほぼ平年並、気温は平年をやや下回りました。
2021年春の花粉飛散量は2020年春から約2倍から3倍に増えていることから、2022年は「裏年」になる傾向にあると予想されます。
夏の天候とここ数年の飛散傾向から、2022年春の花粉飛散量は平年の72〜95%、2021年の50〜78%になる予想で
す。
2021年よりも飛散量が少なくなる予想ですが、晴れて気温が上がる日には花粉が大量に飛ぶおそれがあるため、油断せずに対策を行ってください。
2021年比 平年比
鳥取 63% 91%
島根 60% 88%
岡山 78% 72%
広島 77% 81%
山口 68% 93%
香川 58% 95%
愛媛 50% 91%
徳島 68% 94%
高知 51% 87%
2021年春の花粉飛散量は2020年春から約2倍から3倍に増えていることから、2022年は「裏年」になる傾向にあると予想されます。
夏の天候とここ数年の飛散傾向から、2022年春の花粉飛散量は平年の72〜95%、2021年の50〜78%になる予想で
す。
2021年よりも飛散量が少なくなる予想ですが、晴れて気温が上がる日には花粉が大量に飛ぶおそれがあるため、油断せずに対策を行ってください。
2021年比 平年比
鳥取 63% 91%
島根 60% 88%
岡山 78% 72%
広島 77% 81%
山口 68% 93%
香川 58% 95%
愛媛 50% 91%
徳島 68% 94%
高知 51% 87%
■九州
飛散量増の反動、前年比で飛散量は減
2021年夏は南部を中心に梅雨前線や秋雨前線、台風の影響を受けました。南部では日照時間・気温共に平年を下回った一方で、北部ではほぼ平年並でした。
2021年春の花粉飛散量は 2020年春から約2〜3倍に増えていることから、2022年は「裏年」になる傾向にあると予想されます。
夏の天候とここ数年の飛散傾向から、2022年春の花粉飛散量は平年の80〜95%、2021年の64〜96%になる予想です。
2021年よりも飛散量が少なくなる予想ですが、晴れて気温が上がる日には花粉が大量に飛ぶおそれがあるため、油断せずに対策を行ってください。
2021年比 平年比
福岡 94% 92%
佐賀 96% 87%
長崎 92% 91%
大分 67% 80%
熊本 73% 90%
宮崎 64% 82%
鹿児島 65% 95%
2021年春の花粉飛散量は 2020年春から約2〜3倍に増えていることから、2022年は「裏年」になる傾向にあると予想されます。
夏の天候とここ数年の飛散傾向から、2022年春の花粉飛散量は平年の80〜95%、2021年の64〜96%になる予想です。
2021年よりも飛散量が少なくなる予想ですが、晴れて気温が上がる日には花粉が大量に飛ぶおそれがあるため、油断せずに対策を行ってください。
2021年比 平年比
福岡 94% 92%
佐賀 96% 87%
長崎 92% 91%
大分 67% 80%
熊本 73% 90%
宮崎 64% 82%
鹿児島 65% 95%