東~西日本は曇りや雨の日が多い
来週になると、高気圧の中心がだんだんと東の海上に移動します。そのため、東・西日本では、北東からの湿った風の影響を受けて、曇りや雨のすっきりしない日が多くなる見込みです。
特に九州南部や四国、紀伊半島の東側で雨が強まり、道路冠水や河川用水路の増水などに注意が必要です。
北日本は仙台など太平洋側ほど雲が広がりやすくなります。日差しが届くタイミングがあったら、洗濯などは計画的に行うようにしてください。
特に九州南部や四国、紀伊半島の東側で雨が強まり、道路冠水や河川用水路の増水などに注意が必要です。
北日本は仙台など太平洋側ほど雲が広がりやすくなります。日差しが届くタイミングがあったら、洗濯などは計画的に行うようにしてください。
週後半は北日本で風雨強まる
30日(木)になると、前線を伴った低気圧が日本海から北日本へと接近します。低気圧は1日(金)にかけて、北海道を通過していきます。そのため、北海道や東北北部の日本海側で風や雨の強まりに注意が必要です。
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台風16号の動向に注意
強い台風16号は25日(土)12時現在、フィリピンの東を北西に進んでいます。来週にかけて北寄りに進みながら、28日(火)に日本の南で猛烈な勢力へと発達する予想です。
海では、27日(月)あたりから台風16号の影響によってうねりが入り、沖縄や奄美では波が高まってきます。海岸の近くでは注意が必要です。
予報円がまだ大きく、今後の詳細な進路が定まっていないものの、その動向次第では、来週後半の天気が大きく変化する可能性があるため、今後の動向に注意が必要です。
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海では、27日(月)あたりから台風16号の影響によってうねりが入り、沖縄や奄美では波が高まってきます。海岸の近くでは注意が必要です。
予報円がまだ大きく、今後の詳細な進路が定まっていないものの、その動向次第では、来週後半の天気が大きく変化する可能性があるため、今後の動向に注意が必要です。
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