東日本は曇り続き 関東では雨の日も
高気圧圏内の西日本では晴れるところが多くなりますが、東日本では秋晴れとなる所が少なく雲の多い空模様が続く見通しです。週末にかけては南海上の低気圧や前線の影響で天気の崩れるところがあり、特に低気圧や前線に近い関東では雨が降りやすく、強まる可能性があります。
台風が持ち込んだ暖かい空気の影響により、週の前半は西日本を中心に昼間の気温は25℃を超えて暑さを感じられる見込みです。ただし、朝晩は秋らしく涼しく感じられるところが多いため服装選びにはご注意ください。また、週後半の東日本や北日本では最高気温が低くなる日もあり、昼間でも肌寒くなる可能性があります。
» 最適な服装をリコメンド<服装予報>
台風が持ち込んだ暖かい空気の影響により、週の前半は西日本を中心に昼間の気温は25℃を超えて暑さを感じられる見込みです。ただし、朝晩は秋らしく涼しく感じられるところが多いため服装選びにはご注意ください。また、週後半の東日本や北日本では最高気温が低くなる日もあり、昼間でも肌寒くなる可能性があります。
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北海道では初雪の可能性も
13日(火)頃に北海道を寒冷前線が通過し、その後は後半にかけて北日本に寒気が流れ込みやすくなります。15日(木)頃が寒気の南下のピークで、降水があれば平地でも雪が混じるほどの強さの寒気が北海道付近を覆う予想です。稚内などでも初雪となる可能性もあります。暖房器具など冬の準備などを進めておいてください。
また、標高の高いところでは積雪の可能性があります。峠道を走る車の運転などの場合はスリップに注意が必要です。
» 10日先までの天気・気温
また、標高の高いところでは積雪の可能性があります。峠道を走る車の運転などの場合はスリップに注意が必要です。
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台風15号が発生 日本への影響はなし
11日(日)3時に南シナ海で台風15号が発生しました。10月に入って2つ目の台風発生です。台風15号は西に進んでベトナム・ラオス・タイへ向かう見込みで、日本への影響はありません。
一方、台風14号は明日12日(月)にかけて南下しながら熱帯低気圧に変わり、台風では無くなる見通しです。その後は小笠原近海で不明瞭になる可能性が高くなっています。
» 最新の台風情報
一方、台風14号は明日12日(月)にかけて南下しながら熱帯低気圧に変わり、台風では無くなる見通しです。その後は小笠原近海で不明瞭になる可能性が高くなっています。
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