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台風9号は温帯低気圧に 太平洋側の激しい雨は明日4日(金)にかけて警戒

2020/09/03 15:52 ウェザーニュース

台風9号(メイサーク)は3日(木)15時に温帯低気圧に変わりました。

南からの湿った風は続くため、関東や東海、近畿など太平洋側では、このあとも局地的に激しい雨に注意してください。
また、風が山越えとなる北陸など日本海側ではフェーン現象により気温が上がり、新潟県三条市で9月として全国初の40℃を観測するなど猛烈な暑さとなっています。

▼温帯低気圧 9月3日(木)15時現在
 存在地域   中国東北区
 大きさ階級  //
 強さ階級   //
 移動     北 55 km/h
 中心気圧   974 hPa
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関東や東海、近畿など局地的に激しい雨

雨雲レーダー 3日(木)15時30分
台風9号から変わった低気圧に向かって吹く南西の風と、太平洋高気圧の縁を吹く南~南東の風が日本付近で合流し、太平洋側で雨雲が発達しています。

東海を中心に活発な雨雲がいくつも見られ、静岡市で15時30分までに24.0mmを観測するなど、1時間に20~30mmの強い雨を降らせています。

明日4日(金)にかけては雨の強いエリアが少し西に移る見込みです。東海や近畿、四国では局地的に1時間に50mm以上の非常に激しい雨が降り、多いところでは総雨量が200mm前後に達する大雨となるおそれがあります。道路冠水や河川の増水、土砂災害などに警戒をしてください。
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台風の名前

台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。

台風9号の名前「メイサーク(Maysak)」はカンボジアが提案した名称で、木の名前が由来です。
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