関東や東海、近畿など局地的に激しい雨
台風9号から変わった低気圧に向かって吹く南西の風と、太平洋高気圧の縁を吹く南~南東の風が日本付近で合流し、太平洋側で雨雲が発達しています。
東海を中心に活発な雨雲がいくつも見られ、静岡市で15時30分までに24.0mmを観測するなど、1時間に20~30mmの強い雨を降らせています。
明日4日(金)にかけては雨の強いエリアが少し西に移る見込みです。東海や近畿、四国では局地的に1時間に50mm以上の非常に激しい雨が降り、多いところでは総雨量が200mm前後に達する大雨となるおそれがあります。道路冠水や河川の増水、土砂災害などに警戒をしてください。
>>最新の雨雲レーダー
東海を中心に活発な雨雲がいくつも見られ、静岡市で15時30分までに24.0mmを観測するなど、1時間に20~30mmの強い雨を降らせています。
明日4日(金)にかけては雨の強いエリアが少し西に移る見込みです。東海や近畿、四国では局地的に1時間に50mm以上の非常に激しい雨が降り、多いところでは総雨量が200mm前後に達する大雨となるおそれがあります。道路冠水や河川の増水、土砂災害などに警戒をしてください。
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台風の名前
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風9号の名前「メイサーク(Maysak)」はカンボジアが提案した名称で、木の名前が由来です。
>>最新の台風情報
台風9号の名前「メイサーク(Maysak)」はカンボジアが提案した名称で、木の名前が由来です。
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