中心から離れた太平洋側は大雨に警戒
台風9号に向かって吹く南西の風と、太平洋高気圧の縁を吹く南~南東の風が日本付近で合流し、太平洋側で雨雲が発達しています。
東海や関東を中心に活発な雨雲がいくつも見られ、1時間に20mm前後の強い雨を降らせています。
明日4日(金)にかけても、今日と同じような状況が続くため、東海や近畿、四国では局地的に1時間に50mm以上の非常に激しい雨が降り、多いところでは総雨量が200mm前後に達する大雨となるおそれがあります。道路冠水や河川の増水、土砂災害などに警戒をしてください。
>>最新の雨雲レーダー
東海や関東を中心に活発な雨雲がいくつも見られ、1時間に20mm前後の強い雨を降らせています。
明日4日(金)にかけても、今日と同じような状況が続くため、東海や近畿、四国では局地的に1時間に50mm以上の非常に激しい雨が降り、多いところでは総雨量が200mm前後に達する大雨となるおそれがあります。道路冠水や河川の増水、土砂災害などに警戒をしてください。
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日本海側は猛暑 新潟・三条では40℃を観測
日本海側では台風9号に向かって吹く風が山越えとなり、フェーン現象が発生しています。
新潟県三条市では13時前に40.0℃を観測。新潟県や山形県、石川県などの他の地点でも38℃を超えているところがあり、危険な暑さに警戒が必要です。
>>今日の熱中症危険度は?
新潟県三条市では13時前に40.0℃を観測。新潟県や山形県、石川県などの他の地点でも38℃を超えているところがあり、危険な暑さに警戒が必要です。
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台風の名前
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風9号の名前「メイサーク(Maysak)」はカンボジアが提案した名称で、木の名前が由来です。
>>最新の台風情報
台風9号の名前「メイサーク(Maysak)」はカンボジアが提案した名称で、木の名前が由来です。
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