気象庁の気象観測気球ではない模様
目撃された白い物体は、気象庁が大気観測に用いるラジオゾンデを取り付けた気象観測用気球にも似ていますが、通常の気象観測用気球の飛揚時間は1時間半程度で、この物体のように何時間も空中に留まることはありません。
熱気球などの飛行時に発行される航空機向けの障害物情報も出ておらず、その正体はウェザーニュースも把握出来ていません。いったい何者なのでしょう…。
また、この物体の浮遊している高度がわからないため大きさも不明ですが、旅客機の飛ぶような高度では強い西風が吹いているため、半日も本州上空に留まっていることも少し不思議に思われます。
(追記)巡航している旅客機からも上方向に見えたとの目撃情報があるため、成層圏を浮遊している可能性も考えられます。もしそうだとすると、かなり大型の物体と考えられるものの、広範囲から見られたことは納得ができます。また成層圏であれば風が弱いため、大きく東に流されることもなさそうです。
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熱気球などの飛行時に発行される航空機向けの障害物情報も出ておらず、その正体はウェザーニュースも把握出来ていません。いったい何者なのでしょう…。
また、この物体の浮遊している高度がわからないため大きさも不明ですが、旅客機の飛ぶような高度では強い西風が吹いているため、半日も本州上空に留まっていることも少し不思議に思われます。
(追記)巡航している旅客機からも上方向に見えたとの目撃情報があるため、成層圏を浮遊している可能性も考えられます。もしそうだとすると、かなり大型の物体と考えられるものの、広範囲から見られたことは納得ができます。また成層圏であれば風が弱いため、大きく東に流されることもなさそうです。
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