台風5号の進路は東で揃う
昨日の時点では各機関のシミュレーションのバラツキが東西に600km以上ありましたが、今日になって半分以下の300km程度に収まり、ほとんどが東シナ海から朝鮮半島方面に進む予測で揃ってきています。
大雨続くパターン
台風が東シナ海を北上するパターンは、西日本に南から湿った空気が流れ込む状況が長時間続いて、大雨が継続します。
梅雨前線周辺と、九州や四国、紀伊半島といった太平洋側の南側斜面で大雨のリスクが高まりますので、週末までは警戒が必要です。
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梅雨前線周辺と、九州や四国、紀伊半島といった太平洋側の南側斜面で大雨のリスクが高まりますので、週末までは警戒が必要です。
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参考資料など
衛星画像提供:NICT