■関東
スギ花粉の飛散開始は2月初め〜
■飛散開始時期は平年並かやや早め
この冬は暖冬傾向ですが、断続的に寒気が流れ込んで休眠打破が適度に起こり、花粉の飛散開始時期は平年並かやや早くなる見込みです。寒さが緩むタイミングで花粉が飛び始め、2 月上旬には花粉シーズンに入る予想です。
その後2月下旬〜3月中旬にスギ花粉、3月下旬〜4月中旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎えるとみています。
■飛散量予想
2019年シーズンの予想飛散量は、平年の2倍以上となり、非常に多い予想です。また、2018年シーズンと比べても、1.69〜6.83 倍となる見通しです。特に、ピーク時は大量飛散の恐れがあります。2014年〜2018年は、飛散量が比較的少ない年が続きましたが、2019年はここ数年に比べて症状がつらく感じる可能性が高いため、しっかり対策を行ってください。
2018年比 平年比
茨城 169% 114%
栃木 566% 258%
群馬 683% 229%
埼玉 482% 311%
千葉 322% 160%
東京 426% 235%
神奈川 564% 229%
この冬は暖冬傾向ですが、断続的に寒気が流れ込んで休眠打破が適度に起こり、花粉の飛散開始時期は平年並かやや早くなる見込みです。寒さが緩むタイミングで花粉が飛び始め、2 月上旬には花粉シーズンに入る予想です。
その後2月下旬〜3月中旬にスギ花粉、3月下旬〜4月中旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎えるとみています。
■飛散量予想
2019年シーズンの予想飛散量は、平年の2倍以上となり、非常に多い予想です。また、2018年シーズンと比べても、1.69〜6.83 倍となる見通しです。特に、ピーク時は大量飛散の恐れがあります。2014年〜2018年は、飛散量が比較的少ない年が続きましたが、2019年はここ数年に比べて症状がつらく感じる可能性が高いため、しっかり対策を行ってください。
2018年比 平年比
茨城 169% 114%
栃木 566% 258%
群馬 683% 229%
埼玉 482% 311%
千葉 322% 160%
東京 426% 235%
神奈川 564% 229%
■北陸・甲信北部
スギ花粉の飛散開始は2月下旬〜
※甲信北部:長野県(北部)
■飛散開始時期は平年並かやや早め
この冬は暖冬傾向ですが、断続的に寒気が流れ込んで休眠打破が適度に起こり、花粉の飛散開始時期は平年並かやや早くなる見込みです。2 月の寒さが緩むタイミングで花粉が飛び始め、2 月下旬に花粉シーズンに入る予想です。
その後、3月上旬〜下旬にスギ花粉、4月上旬〜中旬にヒノキ花粉に飛散ピークを迎えるとみています。
■飛散量予想
2019年シーズンの予想飛散量は、平年より多い1.63〜1.97 倍、2018年シ ーズンの2.07〜4.18倍となる予想です。特に、ピーク時は大量飛散の恐れがあります。2014年〜2018年は、飛散量が比較的少ない年が続きましたが、2019年はここ数年に比べて症状がつらく感じる可能性が高いため、しっかり対策を行ってください。
2018年比 平年比
新潟 229% 197%
富山 361% 163%
石川 418% 193%
福井 207% 188%
長野 231% 171%
なお、北陸で春に飛散するのは、例年スギ花粉がメインで、ヒノキ花粉は少ない傾向にあります。
この冬は暖冬傾向ですが、断続的に寒気が流れ込んで休眠打破が適度に起こり、花粉の飛散開始時期は平年並かやや早くなる見込みです。2 月の寒さが緩むタイミングで花粉が飛び始め、2 月下旬に花粉シーズンに入る予想です。
その後、3月上旬〜下旬にスギ花粉、4月上旬〜中旬にヒノキ花粉に飛散ピークを迎えるとみています。
■飛散量予想
2019年シーズンの予想飛散量は、平年より多い1.63〜1.97 倍、2018年シ ーズンの2.07〜4.18倍となる予想です。特に、ピーク時は大量飛散の恐れがあります。2014年〜2018年は、飛散量が比較的少ない年が続きましたが、2019年はここ数年に比べて症状がつらく感じる可能性が高いため、しっかり対策を行ってください。
2018年比 平年比
新潟 229% 197%
富山 361% 163%
石川 418% 193%
福井 207% 188%
長野 231% 171%
なお、北陸で春に飛散するのは、例年スギ花粉がメインで、ヒノキ花粉は少ない傾向にあります。
■東海・甲信南部
スギ花粉の飛散開始は2月上旬〜
※甲信南部:山梨県・長野県(中南部)
■飛散開始時期は平年並かやや早め
この冬は暖冬傾向ですが、断続的に寒気が流れ込んで休眠打破が適度に起こり、花粉の飛散開始時期は平年並かやや早くなる見込みです。2 月の寒さが緩むタイミングで花粉が飛び始め、2月上旬〜中旬に花粉シーズンに入る予想です。
その後、2月下旬〜3月中旬にスギ花粉、3月下旬〜4月中旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎えるとみています。
■飛散量予想
2019年シーズンの予想飛散量は、平年より多い1.22〜2.43倍、2018年シーズンの1.84〜5.47倍となる予想です。特に、ピーク時は大量飛散の恐れがあります。2014年〜2018年は、飛散量が比較的少ない年が続きましたが、 2019年はここ数年に比べて症状がつらく感じる可能性が高いため、しっかり対策を行ってください。
2018年比 平年比
山梨 340% 243%
静岡 388% 123%
愛知 547% 194%
岐阜 184% 148%
三重 410% 122%
この冬は暖冬傾向ですが、断続的に寒気が流れ込んで休眠打破が適度に起こり、花粉の飛散開始時期は平年並かやや早くなる見込みです。2 月の寒さが緩むタイミングで花粉が飛び始め、2月上旬〜中旬に花粉シーズンに入る予想です。
その後、2月下旬〜3月中旬にスギ花粉、3月下旬〜4月中旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎えるとみています。
■飛散量予想
2019年シーズンの予想飛散量は、平年より多い1.22〜2.43倍、2018年シーズンの1.84〜5.47倍となる予想です。特に、ピーク時は大量飛散の恐れがあります。2014年〜2018年は、飛散量が比較的少ない年が続きましたが、 2019年はここ数年に比べて症状がつらく感じる可能性が高いため、しっかり対策を行ってください。
2018年比 平年比
山梨 340% 243%
静岡 388% 123%
愛知 547% 194%
岐阜 184% 148%
三重 410% 122%
参考資料など
「平年」について
夏の天候:1981年〜2010年の30年間平均
花粉飛散量:2009年〜2018年の10年間平均
夏の天候:1981年〜2010年の30年間平均
花粉飛散量:2009年〜2018年の10年間平均