■近畿
スギ花粉の飛散開始は2月中旬〜
■飛散開始時期は平年並かやや早め
この冬は暖冬傾向ですが、断続的に寒気が流れ込んで休眠打破が適度に起こり、花粉の飛散開始時期は平年並かやや早くなる見込みです。2 月の寒さが緩むタイミングで花粉が飛び始め、2月中旬に花粉シーズンに入る予想です。
その後、2月下旬〜3月中旬にスギ花粉、3月下旬〜4月中旬にヒノキ花粉が飛散ピークを迎えるとみています。
■飛散量予想
2019年シーズンの想飛散量は、平年より多い1.11〜1.97倍、2018年シ ーズンは1.38〜6.67倍となる予想です。特に、ピーク時は大量飛散の恐れがあります。2014年〜2018年は、飛散量が比較的少ない年が続きましたが、 2019年はここ数年に比べて症状がつらく感じる可能性が高いため、しっかり対策を行ってください。
2018年比 平年比
滋賀 138% 152%
京都 225% 183%
大阪 667% 183%
兵庫 326% 197%
奈良 204% 111%
和歌山 613% 170%
この冬は暖冬傾向ですが、断続的に寒気が流れ込んで休眠打破が適度に起こり、花粉の飛散開始時期は平年並かやや早くなる見込みです。2 月の寒さが緩むタイミングで花粉が飛び始め、2月中旬に花粉シーズンに入る予想です。
その後、2月下旬〜3月中旬にスギ花粉、3月下旬〜4月中旬にヒノキ花粉が飛散ピークを迎えるとみています。
■飛散量予想
2019年シーズンの想飛散量は、平年より多い1.11〜1.97倍、2018年シ ーズンは1.38〜6.67倍となる予想です。特に、ピーク時は大量飛散の恐れがあります。2014年〜2018年は、飛散量が比較的少ない年が続きましたが、 2019年はここ数年に比べて症状がつらく感じる可能性が高いため、しっかり対策を行ってください。
2018年比 平年比
滋賀 138% 152%
京都 225% 183%
大阪 667% 183%
兵庫 326% 197%
奈良 204% 111%
和歌山 613% 170%
■山陰
スギ花粉の飛散開始は2月中旬〜
■飛散開始時期は平年並かやや早め
この冬は暖冬傾向ですが、断続的に寒気が流れ込んで休眠打破が適度に起こり、花粉の飛散開始時期は平年並かやや早くなる見込みです。2 月の寒さが緩むタイミングで花粉が飛び始め、2月中旬に花粉シーズンに入る予想です。
その後、3月上旬〜中旬にスギ花粉、4月上旬〜中旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎えるとみています。
■飛散量予想
2019年シーズンの予想飛散量は、平年よりやや多い1.32〜1.46倍、2018年シーズンの7.41〜9.25 倍となる予想です。特に、ピーク時は大量飛散の恐れがあります。2014年〜2018年は、飛散量が比較的少ない年が続きました が、2019年はここ数年に比べて症状がつらく感じる可能性が高いため、しっかり対策を行ってください。
2018年比 平年比
鳥取 925% 132%
島根 741% 146%
この冬は暖冬傾向ですが、断続的に寒気が流れ込んで休眠打破が適度に起こり、花粉の飛散開始時期は平年並かやや早くなる見込みです。2 月の寒さが緩むタイミングで花粉が飛び始め、2月中旬に花粉シーズンに入る予想です。
その後、3月上旬〜中旬にスギ花粉、4月上旬〜中旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎えるとみています。
■飛散量予想
2019年シーズンの予想飛散量は、平年よりやや多い1.32〜1.46倍、2018年シーズンの7.41〜9.25 倍となる予想です。特に、ピーク時は大量飛散の恐れがあります。2014年〜2018年は、飛散量が比較的少ない年が続きました が、2019年はここ数年に比べて症状がつらく感じる可能性が高いため、しっかり対策を行ってください。
2018年比 平年比
鳥取 925% 132%
島根 741% 146%
■山陽
スギ花粉の飛散開始は2月中旬〜
■飛散開始時期は平年並かやや早め
この冬は暖冬傾向ですが、断続的に寒気が流れ込んで休眠打破が適度に起こり、花粉の飛散開始時期は平年並かやや早くなる見込みです。2 月の寒さが緩むタイミングで花粉が飛び始め、2月中旬に花粉シーズンに入る予想です。
その後、2月下旬〜3月中旬にスギ花粉、3月下旬〜4月中旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎えるとみています。
■飛散量予想
2019年シーズンの予想飛散量は、平年よりやや多い1.29〜1.50倍、2018年シーズンの1.51〜5.08倍となる予想です。また、2015年〜2018年は飛散量が平年並か平年以下の年が続きましたが、2019年はここ数年に比べて症状がつらく感じる可能性が高いため、しっかり対策を行ってください。
2018年比 平年比
岡山 151% 129%
広島 157% 150%
山口 508% 130%
この冬は暖冬傾向ですが、断続的に寒気が流れ込んで休眠打破が適度に起こり、花粉の飛散開始時期は平年並かやや早くなる見込みです。2 月の寒さが緩むタイミングで花粉が飛び始め、2月中旬に花粉シーズンに入る予想です。
その後、2月下旬〜3月中旬にスギ花粉、3月下旬〜4月中旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎えるとみています。
■飛散量予想
2019年シーズンの予想飛散量は、平年よりやや多い1.29〜1.50倍、2018年シーズンの1.51〜5.08倍となる予想です。また、2015年〜2018年は飛散量が平年並か平年以下の年が続きましたが、2019年はここ数年に比べて症状がつらく感じる可能性が高いため、しっかり対策を行ってください。
2018年比 平年比
岡山 151% 129%
広島 157% 150%
山口 508% 130%
■四国
スギ花粉の飛散開始は2月中旬〜
■飛散開始時期は平年並かやや早め
この冬は暖冬傾向ですが、断続的に寒気が流れ込んで休眠打破が適度に起こり、花粉の飛散開始時期は平年並かやや早くなる見込みです。2 月の寒さが緩むタイミングで花粉が飛び始め、2月中旬に花粉シーズンに入る予想です。
その後、2月下旬〜3月中旬にスギ花粉、3 月下旬〜4月中旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎えるとみています。
■飛散量予想
2019年シーズンの予想飛散量は平年並の地域が多く、平年の0.63〜1.46倍、2018年シーズンの2.34〜3.96倍となる予想です。2018年シーズンと比べて、症状がつらく感じる可能性が高いため、しっかり対策を行ってください。
2018年比 平年比
徳島 234% 63%
香川 380% 146%
愛媛 338% 121%
高知 396% 86%
この冬は暖冬傾向ですが、断続的に寒気が流れ込んで休眠打破が適度に起こり、花粉の飛散開始時期は平年並かやや早くなる見込みです。2 月の寒さが緩むタイミングで花粉が飛び始め、2月中旬に花粉シーズンに入る予想です。
その後、2月下旬〜3月中旬にスギ花粉、3 月下旬〜4月中旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎えるとみています。
■飛散量予想
2019年シーズンの予想飛散量は平年並の地域が多く、平年の0.63〜1.46倍、2018年シーズンの2.34〜3.96倍となる予想です。2018年シーズンと比べて、症状がつらく感じる可能性が高いため、しっかり対策を行ってください。
2018年比 平年比
徳島 234% 63%
香川 380% 146%
愛媛 338% 121%
高知 396% 86%
■九州北部
スギ花粉の飛散開始は2月中旬〜
■飛散開始時期は平年並かやや早め
この冬は暖冬傾向ですが、断続的に寒気が流れ込んで休眠打破が適度に起こり、花粉の飛散開始時期は平年並かやや早くなる見込みです。2 月の寒さが緩むタイミングで花粉が飛び始め、2 月中旬に花粉シーズンに入る予想です。
その後、2月下旬〜3月上旬にスギ花粉、3月下旬〜4月上旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎えるとみています。
■飛散量予想
2019年シーズンの予想飛散量は、平年よりやや多い1.16〜1.54倍、2018年シーズンの1.08〜3.13倍となる予想です。2018 年シーズンと比べて、症状がつらく感じる可能性が高いため、しっかり対策を行ってください。
2018年比 平年比
福岡 112% 137%
佐賀 113% 145%
長崎 313% 148%
大分 108% 154%
熊本 251% 116%
この冬は暖冬傾向ですが、断続的に寒気が流れ込んで休眠打破が適度に起こり、花粉の飛散開始時期は平年並かやや早くなる見込みです。2 月の寒さが緩むタイミングで花粉が飛び始め、2 月中旬に花粉シーズンに入る予想です。
その後、2月下旬〜3月上旬にスギ花粉、3月下旬〜4月上旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎えるとみています。
■飛散量予想
2019年シーズンの予想飛散量は、平年よりやや多い1.16〜1.54倍、2018年シーズンの1.08〜3.13倍となる予想です。2018 年シーズンと比べて、症状がつらく感じる可能性が高いため、しっかり対策を行ってください。
2018年比 平年比
福岡 112% 137%
佐賀 113% 145%
長崎 313% 148%
大分 108% 154%
熊本 251% 116%
■九州南部
スギ花粉の飛散開始2月初め〜
■飛散開始時期は平年並かやや早め
この冬は暖冬傾向ですが、断続的に寒気が流れ込んで休眠打破が適度に起こり、花粉の飛散開始時期は平年並かやや早くなる見込みです。2 月の寒さが緩むタイミングで花粉が飛び始め、2月上旬には花粉シーズンに入る予想です。
その後、2月下旬〜3月上旬にスギ花粉、3月下旬〜4月上旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎えるとみています。
■飛散量予想
2019年シーズンの予想飛散量は、平年並の0.77〜1.06倍、2018年シーズンの1.98〜2.75倍になる予想です。2018年シーズンと比べて、症状がつらく感じる可能性が高いため、しっかり対策を行ってください。
2018年比 平年比
宮崎 198% 77%
鹿児島 275% 106%
この冬は暖冬傾向ですが、断続的に寒気が流れ込んで休眠打破が適度に起こり、花粉の飛散開始時期は平年並かやや早くなる見込みです。2 月の寒さが緩むタイミングで花粉が飛び始め、2月上旬には花粉シーズンに入る予想です。
その後、2月下旬〜3月上旬にスギ花粉、3月下旬〜4月上旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎えるとみています。
■飛散量予想
2019年シーズンの予想飛散量は、平年並の0.77〜1.06倍、2018年シーズンの1.98〜2.75倍になる予想です。2018年シーズンと比べて、症状がつらく感じる可能性が高いため、しっかり対策を行ってください。
2018年比 平年比
宮崎 198% 77%
鹿児島 275% 106%
参考資料など
「平年」について
夏の天候:1981年〜2010年の30年間平均
花粉飛散量:2009年〜2018年の10年間平均
夏の天候:1981年〜2010年の30年間平均
花粉飛散量:2009年〜2018年の10年間平均