いつ・どこに見える?
10月18日(木)の夕方から深夜にかけて、南から南西の空で上弦過ぎの月と火星が大接近して見えます。
7月31日の火星の地球最接近から2か月半。火星は少し暗くなってきましたが、マイナス1等級の赤い輝きは、月がすぐそばにあってもよく目立ちます。
日付が変わるころには沈むため、なるべく早い時間にご覧ください。月と火星の接近、次回は11月16日(金)です。
>>10月の星空情報
7月31日の火星の地球最接近から2か月半。火星は少し暗くなってきましたが、マイナス1等級の赤い輝きは、月がすぐそばにあってもよく目立ちます。
日付が変わるころには沈むため、なるべく早い時間にご覧ください。月と火星の接近、次回は11月16日(金)です。
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気になる天気は?
高気圧が日本列島を覆うため、広く晴れて、月と火星の接近を楽しめる予想です。
ただし、九州北部~山陰など日本海側は大気の状態が不安定で、急に雲が増える可能性があります。
また、関東や東海は夕方から夜にかけてにわか雨の可能性があり、雲間のチャンス狙いになるかもしれません。特に関東南部では、南から雲が広がる予想なので、早めの時間がオススメです。
>>あなたのエリアの詳しい天気はこちら
ただし、九州北部~山陰など日本海側は大気の状態が不安定で、急に雲が増える可能性があります。
また、関東や東海は夕方から夜にかけてにわか雨の可能性があり、雲間のチャンス狙いになるかもしれません。特に関東南部では、南から雲が広がる予想なので、早めの時間がオススメです。
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過去の写真
こちらは2017年10月18日に届いたもの。写真ではちょっと見にくいですが、赤い火星が月に寄り添っています。