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新幹線・在来線に影響も 週末にかけ大雨で

2018/07/05 20:05 ウェザーニュース

停滞する梅雨前線と非常に湿った空気の影響で、西・東日本は広範囲で大雨が続く恐れがあります。この西日本の路線では在来線を中心に、運転見合わせなど影響が大きくなりそうです。

山陽新幹線でも一時的に影響が出る可能性

梅雨前線は8日(日)にかけて居座るため断続的に大雨が続き、列車の遅延や一部運休、運転見合わせの可能性があります。
一旦雨が弱まっても列車への影響はすぐには解消されないため、不要不急な外出は控えるようにしてください。

▼東海道新幹線
 新大阪~京都間では雨量が規制値に迫る可能性があり、遅延の恐れがあります。特にきょう5日の終電、および6日始発に近い時間帯の可能性が高そうです。

▼山陽新幹線
 新大阪~岡山は雨量が規制値に迫る可能性があり、5日は終電近い時間帯・6日は始発あたりは一時的に影響が大きくなる可能性もあります。6日夜は広島以西で影響が出そうです。

▼近畿・北陸・中国・四国の在来線
 7日日中までは運休路線が多数出るおそれがあります。
詳しい路線毎の影響は下記の[〔会員向け〕路線ごとの影響予測]をご確認下さい。

>>〔会員向け〕路線ごとの影響予測
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