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今夏の花火大会
関東は雷雨、九州四国は台風5号が影響大

2017/09/06 16:39 ウェザーニュース

ウェザーニュースでは、第1回~第10回まで花火大会に関する調査を実施。

花火大会の困りごとを伺ったところ、「混雑」が51%で第1位!「天気」は2割程度でしたが、今夏はゲリラ豪雨や台風なども開催に大きな影響を与えました。

花火大会の困りごとは?

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調査日:2017/07/18
回答数:8,613

ダントツで「混雑」

「花火大会の困り事は?」と質問したところ、全国平均で51%、どのエリアの方も「混雑」が1番困ると回答。
ムシムシ暑い夏の夜、慣れない浴衣で人ごみの中を移動するのは至難のわざですよね…

「天気」の割合に注目すると、多いところでも2割程度にとどまっていますが、今夏は悪天候の影響がニュースなどで取り上げられました。

悪天候の影響で延期・中止も

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調査日:2017/08/29
回答数:6,760
「悪天候により中止・延期などの影響は出た?」と伺ったところ、全国約2割の方に天気の影響が出た結果に。
その中でも関東は雷雨、九州・四国は台風の影響を答えた方が多い傾向にありました。

九州・四国の場合
花火ピークを台風5号が直撃

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2017年台風5号の発生から消滅まで
九州や四国では、今夏最も花火大会が多く予定されていた8月5日(土)・6日(日)に台風5号が直撃。このため、台風の影響を受けた方が多くなりました。

関東の場合

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東京都大田区(8/19)
具体的に伺うと、関東は8月15日、19日の激しい雷雨をあげる方がほとんど。
特に8月19日の雷雨は都内で1000発の落雷があり、テレビなどでも多く取り上げられたので特に記憶に残っているようです。

まだまだ天気の急変や台風に油断できない時期。こまめに天気情報をチェックする習慣を身につけていきたいですね。
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