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ゲリラ豪雨の夏に見られる様々な空

2017/08/24 13:26 ウェザーニュース

ゲリラ豪雨が心配な夏、空は短時間で様々な表情をみせます。ここでは、代表的な雲や現象をご紹介します。

積乱雲(入道雲)

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愛知県名古屋市
「夕陽に反射して不気味」
夏の代表的な雲である積乱雲。夏のとても暑い日などに、ものの30分くらいでモクモクと急発達して、突然、土砂降りの雨をもたらしたり、落雷することがあります。
モクモクと発達した雲が近づいて、あたりが暗くなってきたら、ゲリラ豪雨にご注意ください。

かなとこ雲

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岡山県笠岡市
「海岸線から見える空です。」
モクモクと巨大な積乱雲の頂が、大きく水平に広がっています。金属加工に使う作業台「金床」に似ていることから『かなとこ雲』と呼ばれます。

雲の頂が大きく水平に広がっているのは、積乱雲が空高く限界まで発達しているサインです。大きく開いた傘の部分より上空は成層圏で、それ以上に雲は成長しません。

かなとこ雲が見られる積乱雲の真下では、ゲリラ豪雨となっていることが多く、激しい雨のほか、落雷や突風など注意が必要です。

アーチ雲

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愛知県清須市
「雲の端っこが巻いてる!」
アーチ雲とは、積乱雲から吹き出す冷気と地上付近にたまっている暖気がぶつかることで暖気が上昇して発生する雲のこと。雲の形がアーチ状に出来ることでこのような名前が付いています。
突風や激しい雷雨などの前兆となることが多くあるため、アーチ雲を見かけた際は屋内に避難するなど、注意が必要です。

雨柱(あめばしら)

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東京都中央区
「都内の降雨地域とそうでない地域との境がはっきり見えます。」
写真の中央右寄りのモヤモヤとした部分が雨柱です。局地的な激しい雨を、離れた場所から見た時、柱状に見える降雨のことを雨柱と呼びます。

稲光がはしる空

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東京都東久留米市
「ゲリラ雷雨の様子です。光った直後にすごい雷鳴が鳴り響きました。」
ゲリラ豪雨で怖いものの1つが落雷です。突然の雷に遭遇したら、正しい行動をとって身をお守りください。

>>知ってる?雷のウソ・ホント

ゲリラ豪雨のあとは虹出現

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長野県白馬村
「雨が降ってましたが、ぴーかんに日差しが届き、綺麗な虹が見えました。ゲリラのプレゼントですね。」
ゲリラ豪雨のあとに晴れると、空気中の水蒸気量が多くなっているため、虹が見えることがあります。

ゲリラ豪雨は被害をもたらすこともありますが、発生前~発生後にかけて空では様々な雲や現象を見ることができます。身の安全確保を第一に、空にも注目してみてください。
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