どんな流星群?
ペルセウス座流星群は、1月のしぶんぎ座流星群、12月のふたご座流星群と共に3大流星群と呼ばれており、年間でも1・2位を争う流星数を誇ります。
条件がよければ1時間あたりに40個以上、熟練者であれば80個以上の流星を観測することができ、またピークを迎えるのがお盆の直前の時期ということもあって、大人から子供まで毎年多くの方に楽しまれています。
条件がよければ1時間あたりに40個以上、熟練者であれば80個以上の流星を観測することができ、またピークを迎えるのがお盆の直前の時期ということもあって、大人から子供まで毎年多くの方に楽しまれています。
いつ・どこに見える?
・出現期間:7月17日(月)~8月24日(木)
・ピーク :8月13日(日)4時頃
・観測のオススメ日時:12日(土)21時頃〜13日(日)明け方
今年は明るい月がずっと出ているため、見える流星の数は例年よりやや少なく、ピーク時に条件のいい場所で観測した場合、1時間あたり35個程度となると予想されています(国立天文台HPより)。
月を直接視界に入れないようにして、空を見上げるのがおすすめです。
>>流星群のメカニズムを知ろう!
・ピーク :8月13日(日)4時頃
・観測のオススメ日時:12日(土)21時頃〜13日(日)明け方
今年は明るい月がずっと出ているため、見える流星の数は例年よりやや少なく、ピーク時に条件のいい場所で観測した場合、1時間あたり35個程度となると予想されています(国立天文台HPより)。
月を直接視界に入れないようにして、空を見上げるのがおすすめです。
>>流星群のメカニズムを知ろう!
出現ピークの天気は?
沖縄や西日本では、広範囲で晴れる所が多くなり、流星観測を楽しめそうです。
宮崎や山沿いのエリアでは午後からニワカ雨や雷雨の可能性があり、雲が夜まで残る可能性があるため、ややチャンスあり。
山陰や近畿北部、また、北〜東日本では雲が多く、星空を見るのは難しそうです。
宮崎や山沿いのエリアでは午後からニワカ雨や雷雨の可能性があり、雲が夜まで残る可能性があるため、ややチャンスあり。
山陰や近畿北部、また、北〜東日本では雲が多く、星空を見るのは難しそうです。
12日(土)夜、流星を生中継!
ペルセウス座流星群の見頃の日の今夜、沖縄県小浜島からのリアルタイムの星の映像を使いながら、専門家ならではの解説を聞きつつ、流星群を楽しみます。お盆休みの今夜は、家族みんなでリアルプラネタリウムをお楽しみください。
■中継日時:12日(土)21時~23時
(詳細は後日に別記事でお知らせ予定)
※当日の天気の状況によって中継場所が変更になることがあります。
■中継配信メディア
こちらのウェブサイトの他、ニコニコ生放送、YouTube Live、LINE LIVE、Periscope、FRESH!などの動画サイトからもご覧いただけます。
■中継日時:12日(土)21時~23時
(詳細は後日に別記事でお知らせ予定)
※当日の天気の状況によって中継場所が変更になることがあります。
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