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名古屋で観測史上1位の猛烈な雨 愛知県、岐阜県で線状降水帯を解析

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2026.09.08 17:30

今日8日(火)の午後は東海地方で雨雲が発達し、特に愛知県から岐阜県では線状降水帯が解析されて猛烈な雨が降りました。名古屋市では1時間に101.5mmの観測史上1位となる雨を観測しています。
雨雲レーダー雨雲レーダー

相次いで記録的短時間大雨が発表される

台風24号から変わった熱帯低気圧の周囲を吹く南寄りの風が、本州の太平洋沿岸に停滞する秋雨前線に向かって暖かく湿った空気を大量に送り込んでいます。

午後になり三重県付近のシアーライン(風の流れが変化する境界線)周辺で雨雲が発達し、全体としては北東に移動しました。雨雲ののびる方向と移動方向が近かったこともあり、発達した雨雲が同じ所に長時間かかって、線状降水帯として解析されています。

名古屋市では16時53分までの1時間に104.5mmの猛烈な雨を観測。これは2000年の東海豪雨の時に記録した97.0mmを上回る観測史上1位の雨量です。そのほか、岐阜県多治見市でも1時間に93.0mmと観測史上1位の雨が降り、気象防災速報・記録的短時間大雨が相次いで発表されました。
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明日も非常に激しい雨の降るおそれ

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投稿「名古屋など東海・近畿の冠水の様子」
名古屋市中心部の雨はピークを過ぎたものの、ウェザーニュースアプリ利用者からの報告では、大規模な道路冠水や浸水が発生している報告が多数届いています。また、河川が氾濫する危険性が高まったことで、名古屋市の一部の地域に緊急安全確保が発令されました。
発令されている避難情報

活発な雨雲は愛知県東部や岐阜県東濃へ移動する見通しで、20時頃までは警戒が必要です。

また、明日9日(水)は台風24号から変わった低気圧が秋雨前線と一緒になって、東海地方を通過する予想となっています。一旦、雨が小康状態になった後、明日の日中に再び強まるおそれがありますので、引き続き警戒をしてください。
線状降水帯発生状況·気象予報士解説(要ログイン)
大雨ピンポイント影響予測(要ログイン)
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
ほうほうさん
愛知県名古屋市千種区の空さん

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